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今日は昨日までの秘密任務の仕事ではなく、 久々に都会に出ての仕事だった。
なんだかもう立ち上がれないぐらいに今日は疲れた。
でもちゃんと弁当も2人分作ったし、夕飯も作ったし、明日の米もセットした。 我ながらがんばったよ。
あ、そうそう。 地下鉄の階段も積極的に昇った。 なんだか以前より軽やかに昇れるようになった気がする。
いい感じだ。
ただ、
心残りはひとつ。
今日の仕事は1日だけの単発のものだった。 まわりの社員の人達、きっと私のこと「くらぁぁい…」と思ったはず。 きっともう二度と会うこともないだろうし、暗いイメージのまま彼らとは終わってしまった。
だって、1日中殆ど口を開くことなく誰とも話さなかったから。 口を開いたのは、弁当食うときと、眠気ざましのガムを食べるときだけ。
ま、いっか。 たまには暗いキャラに徹するのも。
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