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2002年12月14日(土) |
忘年会でマリナーズの佐々木投手を見る!? |
夕方からPC学校の友達と忘年会♪
まずはお昼過ぎに旦那の父と母を連れヨドバシに行った。 父がビデオカメラを買うというのでどれがいいのか旦那があれこれアドバイスするためだ。
「お父さん、まず何を撮影するんですか?お母さんですか?」
と聞くと、ちょっと父は照れながら頷いた。 横にいた母もちょっと照れていた。か、かわいい…。
買い物が終わり4人でスタバでお茶をする。 4人ともまわりの若くてスタイリッシュな客たちにどぎまぎ。
忘年会の待ち合わせに程よい時刻になったので、私はそこでみんなと別れる。
一人街をブラブラしながら集合場所へ向かう。 食器屋さんなどに途中寄り道しながら、それと、途中便意をもよおしたのでデパートのトイレでちょいときばって。
光のページェントという、地元のイベントがあったためどこもかしこも街は混んでいた。
無事みんなと会うことができ、さあ、予約していたお店へGO!
今回「おいちゃんち」を管理するおいちゃんもメンバーだったのだが、彼女は名幹事。会費を徴収する時、その名幹事ぶりが。
事前に「会費は一人4000円よぉぉ」と知らされていたのだが、正確には3675円だったのだ。 それに対し発生するであろうおつりを、事前に用意していたおいちゃん。 それも一人分のおつりを人数分色紙でキュートにラッピングしていた。 すす、すごい! 彼女には学ぶことが多いなぁ。
予約していてお店に向かうため忘年会メンバーは、人ごみをかき分けて広瀬通を歩いていた。
すると向こうからかなり背の高い、ちょっと日に焼けた黒いサングラスの男が歩いてきた。 私はすぐに彼が誰なのか分かった!!
なな、なんとそれは!
マリナーズの佐々木投手ではないか!! (それにしても仙台で黒いサングラスは目立ち過ぎだ)
お付きの人であろうか、佐々木投手の隣には小男が。 (佐々木投手の隣では誰もが小男だ)
私が佐々木投手に気づいたことに気づいたお付きの男は、「うっ!このおばはん気づきやがったな!」と言わんばかりの表情に。
あまりにも驚いた私は、私の左隣にいた「姫」というあだなの友達を左手でバシバシ叩いた。(お姫さまのようにプリチーだから姫) あまりにも突然だったので、びっくりしていた私は自分の左手の行方を確認するヒマもなかった。ゆえに姫の股間をバシバシ叩いていたのである。
「ちょっと、佐々木、佐々木!!」
と、ずっと姫の股間をバシバシする私に姫は
「佐々木?サッカーの人?」
と優雅なことを。
それにしても、佐々木投手、カッコよ過ぎる。 同じ東北人とは思えないよ、その垢抜け方。
さて、お店に到着。
「まだみなさんお揃いではないようですが、もう始められますか?」
と、お店の人に聞かれる。
「ええ、いる人だけで練習してます。」
と答え、私は生ビールを注文。
「まだお見えになっていない方はまもなくいらっしゃいますか?」
との問いには
「ええ、今日中には来ます。」
と答えておいた。
ビール1杯でもうすでに下ネタ炸裂の私だったのだがみんなは
「もー、ふつちゃんったらぁ〜ガハガハ」
とのどちんこを丸出しで笑っていた。 今回の飲み会はおいちゃん、まほー姉さん、たむう、姫、アッキーというメンバー。楽しかったなぁ。
まほー姉さんは迎え酒だったらしい。連日会社の人々と熱燗をくらう日々だそうで、さすが私の心の姉さんだ。
たむうは顔が薬師丸ひろ子に似ていて、私のために料理をせっせと取り分けてくれる優しいやつだ。ひそかに私は「たむうの声って“ネロ”に似ている!」と思っている。今度彼女には「パトラッシュ」と言ってもらいたい。
姫はいちごが大好きなメルヘンチックな少女風。 華奢な体格と、小鳥のような声からは想像できないがどんぶりめしを軽々と食べてしまうのだ。う、うらやましい…。
アッキーは髪がサラサラで、モーニング娘にいそうな雰囲気のアイドル顔の持ち主。おいちゃんは彼女のことを「矢田亜希子」に似ていると言っている。
そして、おいちゃん…。 どこのモデル事務所に所属してるの?と聞いてしまいたくなるおしゃれさん。 どこか村上リカコを彷彿とさせるリーダー的存在だ。是非彼女には今度「シエロ」と言ってもらいたい。
おいちゃんの忘年会の日の日記を読むと、私がとても若返って可愛らしくなったと書かれていた。(わーい♪ありがと♪) そして旦那さんに秘密でもできた?ということが書かれていた。 旦那と一緒においちゃんの日記を読んでいたのだが、秘密でも…という部分で旦那は
「体重だね。おいちゃんに体重が秘密だとお返事することだね。 ( ̄ー+ ̄)にやにや」 と言った。 (ホントに体重秘密)
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