もくじ楽しい過去明るい未来


2002年07月20日(土) 七輪で焼く

仕事中、ビールを求める体であった。

とにかく暑かった。
扇風機5台をフル回転させながらの講習会。

それでも洋服の中は滝のような汗がダラダラ。
とっくに化粧は剥げ落ちる。

受講者のお父さんたちに、

「今日でお会いするのは2回目ですねぇ」
とか、

「やあ、久しぶりですねぇ」
と、休憩時に声をかけられた。

なぜか私は一度受講した方を忘れないという特技を持っている。
絶対顔を覚えているのだ。

「ちゃんと覚えてますよぉぉぉ」
と、お父さんたちに言ったら

「すごい記憶力ですねえ」
と、誉めてもらった。

誉めてもらったお返しに

「ハンサムさんのことは覚えてるんですよぉぉぉ」
と、リップサービスをした。

お父さんたちは喜んでくれたのである。
(世渡り上手がここでも発揮される)


家に帰ると旦那が
「生ビールか?」
などというもんだから、

ついつい近所の七輪の店で肉を焼いてしまったではないか。



でもでも…

肉を焼きつつビールを飲みながら珍しく仕事の話しに花が咲く。
とってもためになる外食であった。

そうそう!そうなのよっ!!

と、強くうなずきながら肉を焼く私であった。

(あんなに食ってきたのに、もうすでにハラが減っている恐ろしい私のハラ)


もくじ楽しい過去明るい未来
ふつ |HomePage

My追加