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2002年07月11日(木) 模倣犯をみる(中居君はやはりチワワ似)

午前中、街に出て用を済ませる。

お昼、外で一人で食べる。雑誌読みながら。



このまま帰るのももったいないので、
いつものマッサージ屋さんに寄ることに。

まずは銀行に寄り、お小遣いをおろす。(結構たまってた)
今日の遊び金を調達していざマッサージへ!!

途中、映画館の看板が目に入る。






「模倣犯」





ちょうど昨日、模倣犯の公式サイトをのぞいたばかりであった。
おもしろそうだし中居君が出てるし、
みてみようかなァ。
どうしようかなァ。
夕飯のしたくまでには帰れそうだなぁ。
…うん。ちょっくらみて行こっと。
マッサージの帰りに寄ってみることに。






「かなりこってますよぉ」



とマッサージをしてくださった女性に言われる。
そうそう!そこっ!ってとこを絶妙に押さえてくる。
ん〜!たまらん!
枕元からはほんのりラベンダーの香りが。
これだからマッサージはやめられない。
せっせと通ってポイントためなければ!



マッサージがおわりいよいよ「模倣犯」である。

映画館の一番後ろの左端の席に座る。
まわりに誰もいないことをいいことに、靴を脱ぎ正座してみた。
一人で映画館に来るのもなかなかいいもんだ。

新聞の投書のコーナーで以前

「うちの息子は<模倣犯>を間違って<模範囚がみたい!>と言います」

という内容のものが紹介されていた。
…笑える。


さて、映画の内容なのだが…

中居君、やはりチワワに似ている。

そして…


模倣犯、全然おもしろくない!

最後の中居君の姿…
あれはウケ狙いか?
それとも大真面目なのか?

これだったら坊やが間違った

「模範囚」

という映画の方がおもしろいかもしれない。
毎日判で押したような規則正しい生活を送る模範囚。
そんな模範囚が出所するまでのお話である。
模範囚なので波風は立たない。



「模倣犯」はまったくおもしろくなかったが
一人で映画館に入るということがおもしろかった。

また来てみよう。
今度は何をみようかなぁ。


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