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2002年07月08日(月) 冷酒につい…

今日は仕事だったのだが、あまりの暑さに倒れそうになる。


講習会場にはレトロな扇風機が3台。
3台は必死に回転していた。

「ふつさん!怒らないで、叱らないで!」

と、言わんばかりにフル回転する3台。


しかしふつさんはその3台の働きに不満。ずっと、

「暑い暑い」

を連発していたのである。

しかしその3台は

「それはふつさんの贅肉がたっぷり付いているから暑いのですよ!」

という文句などは一切言わずがんばってくれた。


しかし、


公民館の男性職員S氏が12時の30秒前に

お昼ご飯を食べる場所を受講者のみなさんに伝えようと教室に入ってくるなり扇風機のコードにつまづきS氏危なく転倒しそうになる。

なんとかS氏は自力でバランスを保ち転ばずにすんだが
扇風機氏は…
かわいそうに

「ガラン!ガラン!グワァシャァ〜ン!!」

と倒れ、
そして顔部分を強打したのであった。

かろうじて羽根部分は外れなかったが、カバーがパッコリと外れてしまった。


S氏は

「オヨ、オヨ、オヨ…」

と動揺しながら扇風機を直したため、お昼の場所を告げるのが40秒ほど遅れてしまったのである。



しかし

午後教室に戻ると、先ほど転倒した扇風機は何もなかったように働いていた。
壊れなかったようなので安心した。



夕飯は相変わらず和食。
がんばっているのだ。私。


お刺身が今日のメインディッシュだったのだが、

ついつい冷酒に手が伸びてしまった。
キーンと冷えた「一の蔵」である。
うま過ぎる。


そして、そのままその辺に寝っ転がり眠ってしまう
ダイエッターふつであった。

(眠っている間旦那が食器洗い)


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