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2002年03月29日(金) この歳でタンコブ作る

午前中、近所の耳鼻科に行く。
いよいよ花粉症デビューかと思いきや、蓄膿症デビューだった。
でも先生は「軽い蓄膿症」と言っていた。

★「軽い蓄膿症」と診断されるまでのサクセスストーリー★
鼻の通りを調べるため吸着バンの小さい物を鼻の穴の入り口に取り付けられた。
他の人の場合吸着バンの先のヒモがたら〜んと下に下がっているのに、私の場合ヒモが地面と平行になっているのはナゼか??ナゼなんだ!
いつも思っていたのだが、どうして私の鼻は正面からみて丸見えなんだ!!

アレルギー検査をするには、時間がちょっとかかるとのこと。
看護婦さんのすすめでトイレに行くことにする。
トイレはどこに?と聞くと看護婦さんは説明してくれたのだが、聞き取りゼロの私はよく理解できなかった。確か一回病院の外に出て…と言っていたような気がするので(ビルのテナントに入っている病院なのだ)病院の扉を開け、そっとエレベータがあるフロアを見てみたのだが、自分の顔の大きさと、扉の大きさがはかれず扉のヘリに「ゴンっ!!」と頭をぶつける。「あいたたたぁぁ!」とつい大声を出してしまった。腹立たしいくらい痛かった(T_T)一瞬、病院の設計を恨んだりもした。これはヤツ当たりだ。

ここの先生はホームページを作っている。
漫画本も出版している。
「ピアス殺人事件」「眠るときのいびきは怖い(確かそんなタイトル)」などなど、たくさんの漫画本を作り、耳鼻咽喉の知識を私達に教えてくれる。
以前、ここでピアスの穴をあけたとき「ピアス殺人事件」をプレゼントされた。

ちょっと前に、耳の聞こえが突然悪くなりガサガサと雑音が聞こえるようになった。そのときもこの病院でお世話になったのだが
「耳カスが奥の奥に詰まってましたよ」
とピンセットでガサっと取ってもらったことがある。どうやら綿棒で耳カスを押し込んでしまったようだ。決して私が不潔なわけではない、念のため。



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