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今日は私の実家の忘年会だった。 焼肉屋さんで開催した。 しかし私は飲まなかった。 運転手をつとめなければいけなかったし、次の日は仕事だったんでお酒なしで焼肉を食べた。
やっぱり焼肉だったらビールか焼酎でしょ。なのに飲めなくてホント辛かったわ。
焼肉屋を出ると、父と親戚のおじさんとうちの旦那はスナックに飲みに行った。3人が飲んでいるあいだ、私は実家のソファーでごろごろしていた。黒パグのクロ助とたわむれたりしてのんびりしていた。
しばらくすると、旦那から迎えに来てくれと電話がはいった。
近所のスナックだから、車で5分もかからない所にある。
スナックにつくと、ただ帰ってくるわけにはいかず、お店に入ってウーロン茶を飲んだ。カラオケも1曲歌った。
おじさんはすっかり酔っ払っていて、今度婚約する娘のことでぐちっていた。みんなに「まあ、まあ、いいじゃないの」となだめられていた。
さて帰ろうという時、ぐでんぐでんのおじさんは誤ってテーブルをひっくり返しそうになった。 テーブルの上の飲みかけのグラスが床に落ちた(>_<) これじゃ、酔っ払いの典型だ。
おじさんの家まで車で送る時、おじさんは私の旦那をピシピシなぐっていた。まるっきり絵に描いたような酔っ払いだ。
しかし、おじさんとうちの旦那はなぜか固い絆で結ばれているのだ。おじさんは日頃から旦那のことを「たま」と呼んでいて、まさに猫のようにかわいがっているのだ。 「たまぁ!おまえはホントにかわいいな」 と日頃から言っている。だからピシピシ攻撃も屈折した愛情表現のようだ。
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