友とは何か。愛とは何か。

MAD TIGERの
のも ...
〜〜  ヲ タ ク の 魂 1 0 0 ま で  〜〜


2005年12月24日(土) 「 縁 」

クリスマスなのに苦しみます!でおなじみの熱血漢MAD TIGERです!!オッス!!

皆がお休みの時は、自分の仕事の日。
皆が楽しいときは、自分は地獄の時。
一般職と接客業だと生活体系がすでに違うわけです。
自分はもちろん超多忙。
現在連勤9日目。ヒャッホ−!!稼ぐぞ〜稼いじゃうもんね〜!!!←ヤケクソ
っつーことで、今日も無茶苦茶売って売って売りまくってきた。
そうだ。先日某媒体が取材に来たので、いろいろ答えてあげた。
拙い会話と自分の説明を、上手に広げて媒体に載せてくれた。さすがプロ(笑)。

仕事帰りに閉店間際のビッグカメラに寄り、両親へのクリスマスプレゼントを購入。
自分の財産を投げ打って人にそういう施しをしようとするたび、いつも「天皇星人マイナスなんだよな」と思う。
人に奉仕するのが大好きなんだってよ。マゾだから。←違
接客業が向いてるらすぃ・・・・まぁ細木数子を信じる信じないは別として。




で、今日仕事から帰って遅い夕飯を食べていたら、
親がいきなり神妙な顔つきになり、「TIGERにお話があります」と言ってきた。
冗談のつもりで「別に自分はお見合いする気なんかありませんが」と言った所、
「なんでわかったの?」と本気で返されて狼狽する。
頭の中で『今結婚するほうがいいのか。それともしばらく一人で遊んでからのほうがいいのか』を瞬時に計算。
もちろん答えは後者だ。
慌てる自分をよそに、母親は言った。
「スイスにひーちゃん(母親の友達)いるでしょ。彼女の息子のトビーが日本に留学しに来るのよ。
ひーちゃんが、トビーはシャイだから是非TIGERちゃんがなんとかしてあげてって言ってるの。」
とのこと。ぎゃートビ―――(汗)!!!!!
トビーともその他家族とも中学2年以来。母親同士は1年に一度くらいは日本に帰ってきて会っているらしい。

甦る中2の悪夢。喋れない英語を必死に駆使し、場を盛り上げようとしたあの記憶が甦る。
<何かの模型を指差して>
スイス兄「これはホンモノ?(英語)」
MAD兄貴「イッツノットリアル!」
スイスども「??」
MAD「フェイク!フェイク!!」
スイス「??」
MAD「英語喋っても通じないなら無理だわ。」←発音を棚に上げる
そんな無茶苦茶なやり取りを始終しながらすごした。
それはそれで、「幼いながらの勉強不足」で済んだかもしれない。

だがしかし、今はもうあれから十年以上経つわけだ。
あばばば!!どうしよう!!
相変わらずの低レベルっぷり!!

しかも、スイスといってもドイツ語圏で、英語とドイツ語(方言丸出しらしいが)を喋る。
母親が「TIGERが今ドイツ語を勉強してるから、トビーの力になれると思うし!って言っておいた」
といらんことを吹き込みやがった。
おい待て。
別に自分はトビーのフォローにまわるために勉強しとんのやないぞ。
アア怖い!
今自分が持ってるテキストは「旅行の人のための」テキストであって、
日本に留学しにきた田舎ドイツ語を喋るスイス人を助けるためのものではない。
まずいことになってしもうた・・・・。

本気でやらんと、これはもう後が無い(笑)。
気を引き締めてやろうと思う。





あと・・・メリークリスマス!!
人形の「クリスマス準備コント」と「クリスマスコント」があったんだが、
写真を弄る暇もなく撮っただけになっている。
一切弄ってないから、何も作品としてできあがっていない。
今年のクリスマスは自分にとってのおあずけですわい・・・・。悔しい。




MAD TIGER地味作品集

 私の過去を
絵巻物のように
あなたの前に展開する
   未来を展開する
←鉛筆投票牡丹
MAD TIGERの思考を吸収する







MAD TIGER へ就職口斡旋を催促する手紙を出す

MAD TIGER へ先生の遺書を出す



あなたは 人目の苦悶の人です