いやぁ、いろいろあったわい。
ここんとこネットに繋ぐ暇もないぐらいイベント続きでした。 とりあえず、メタル上司が異動してしまい・・・・そのことを言われた時は衝撃で声が出んかった。 仕事を終えて、メタル上司といつもの同僚(♀・一歳下)と先輩(♂)と自分で飲みに行った。 そしたら、なんかメタル上司が「MADは今付き合ってる人いんの?」と。 うるせーよ。 とりあえず「いやぁ、アハハ」と誤魔化してみたら、先輩が 「俺いい奴知ってるんだよ。Hって言うんだけど、紹介してやるぞ」と言ってきた。 H君。それは、先輩のチームの秋葉原育ち。 自分に紹介してくれたり、自身が好意を持ってくれたり、くっつけようと企まれるのはいつもそのタイプ。 せめて「人と普通に会話できる人」を紹介してほしいものだ。 で、なんかメタル上司が「MADが心配であっちに行ってる場合じゃない」と言ってくれたんだが、理由が 「お前ひとりでメタル聴いてたりして、このままじゃ完全に嫁き遅れるぞ」ということだった。 うるせーよ。 メタル上司は新店の偉い人になるという昇進を含む異動なんだが、 その新店のタイトルを空けといてやるからガンバレと言われた。新店、遠いよ・・・・。 確実に引越し&一人暮らし、というかそうなったら転勤やわ。もう。 で、その日は先輩の友人が家まで車で送ってくれた。知らん人やのに(笑)。
後日、メタル上司の、うちの店舗での仕事の最終日がきた。 テレ野郎だから、適当に挨拶をして終わろうとするから、引き止めて、用意していた花束を渡した。 ちょっと涙が出そうだったが、出なかった(笑)。 で、やはり皆で飲みに行くことに。その日の遅番全員、総勢13人くらいいたかな。 でも最終的に残ったのは、いつものメンバー(メタル上司・同僚(♀・一歳下)・先輩(♀)・自分)だった。 なんていうか、それが一番落ち着くというか。 4人で散々飲んで、ちょっと泣いて、2次会のカラオケに行く。 ケンヒライの「Life is...」を歌いながら、自分で号泣する。 甦る思い出。 まさか仲良くなれると思っていなかった、強面の男の上司だった。 すっげー怖かった。 仏頂面やし、声低いし、テンション低いし、表情変わらないし、一部の人にしか笑顔見せないし。 でも「お前、メタル好きなんだって?」という話からすごく仲良くなった。 初めはからかっているんだと思って、かなり疑ってかかっていたけども、本当に上司も元メタラーなんだと発覚し かなり嬉しかった。仲間がいたみたいで。 皆で海にも行ったし、仕事で怒られたし、飲みに行ったら口論になるし、 誕生日にはメールくれたし、カラオケに行ったら「バッテリー歌え」とせがまれるし、 もう本当、上司というよりプライベートでは仲間だった。
まじで、寂しい・・・・・。あんなに信頼できる上司いないッスよ。本当。
カラオケから出て、始発の電車に乗るため駅に向かっていたら、自然と皆の足が遅くなった。 「帰りたくないなー」とか口々に言っていたけども、皆顔を見合わせなかった。 少なくとも自分は、見たら絶対泣くと思っていた。 駅の改札を通って、各々のホームへ向かおうとする。 とりあえずメタル上司に、「今までありがとうございました」と言ったら涙が止まらなくなり、 駅の通路で同僚と号泣する。 人前で泣いたことが無いと威張っていた上司が、目を擦りながら 「別に、もう一生会えないわけじゃないしさ」と言ってくれたんだが 自分は「遠すぎますよ」と言い放った。 なんのフォローもしてない発言だった。自分、こんなときでも素直じゃないからよー。 そしたらメタル上司が「お前本当に素直じゃねーなー」と言って笑っていた。 この人は部下をよく解ってんなぁ、と思った。
しゃくり上げるほど泣いて、別れを言い、帰る。 メタル上司を想うと、いつでも涙がこみ上げてくる。 自分の彼への感情は恋に近かったのではないかと、最近では思う。 (でも恋じゃねーよなーアレはーとも思う。)
んで。 仕事の昇進テストが今度ある。 上司評価が優で、SPIに受かって、素質テストに受かって、3度の面接に通ったら やっと昇進という無茶苦茶な昇進。 これに受かったら、本当に自分どこに行かされるかわからない。 転勤が常にチラつくという仕事になっていく。 落ち着いて、何ヶ月も先のライブを考えられなくなってしまった。 まぁ、あくまでも転勤は「受かったら」の話やけども。 どうせ転勤になるなら、できれば、メタル上司の元で働きたい。 でもひとり立ちできないみたいでなんか自分がムカつく(笑)。
仕事が休みの日に、運動がしたくなって、ひとりで近所の体育館にテニスのスカッシュをしてきた。 久々に自分のラケットを取り出したら、グリップのテープが剥げかけていた。 まぁいいや、と思って気にせずやったら、手にテープの赤が色素沈着しやがった。 高校生ぶりのテニス。だいたい2時間やって、もう体はグキグキですわい。 でも無茶苦茶気持ちよかったなぁ〜。あの爽やかさは久々。 知らないおじさんとも、スカッシュ友だちになった(笑)。 スポーツって人の気持ちを爽やかにさせるよなー。 これからも続けたいと思う。
で。 まぁどうでもいいことなんですけど、今日、バッグを買った。 昨日ショップで見かけて一目ぼれして、でもちょっと個性的だから その場は見送り、それでも忘れられなくて今日買いに行った。 すっげー嬉しい。紫色の、合皮のくたっとしたバッグ。 本皮にだったらウン万出してもいいけど、合皮だから万は出したくないなーと 思っていた自分の考えを変えさせたそのデザインの素晴らしさ。 ぐへぇぇ――――!!キュートすぎて鼻血が出そうじゃ――!!
仕事場の同僚に、「肌が綺麗だよねー」と言われた。 あの、中学校時代アバタ女王の名を欲しいままにしたMADさんがですよ。 吹き出物の位置で恋愛を見る「想い想われ振り振られ」占い (おでこ=想い・顎=想われ・左頬=振り・右頬=振られ) で、すべてを総なめにしたレベルの吹き出物フェイスのMADさんがですよ。 御年二十ウン歳にて、とうとう美肌ゲット。・・・・・偽りのね!!←何 化粧が上手になったんですわ。本当。 下地、ファンデをスティラにしてから、遠目に見ると結構美肌やと言ってもらえるようになった。 肌にも気をつけてはいるけど、普通に見て綺麗だと思うほど綺麗でもない。 っつーかそれ言われた日、ちょうどニキビ続発で必死やった時で、発言聞いてすっごいビックリした。
最近はダイエットが停滞気味なもんで、美肌に力を注いでます。 風呂後のボディケアとマッサージ、週一でパック、睫に美容液、目元に専用美容液と まさにやりまくり。 でもダイエットとまりまくり。今日もアイス食いまくり。
・・・・体重増えまくり。←ブホー!
たしか、ダイエットに本気出したのが去年の3月から。 今年も、3月からは確実に減らしていくダイエットをしていきたい。 それまでは寒いから、努力はするけど維持していくくらいの気持ちで頑張りたいと思う。 仕事場の先輩(女)と美容について喋っていたら、 「がんばるのはいいけど、MADの場合はやればやるほど男を遠ざけてるでしょ」と言われた。 意味が解るような解らないような。 まぁ、解らんのやけども(笑)。
とりあえず、結局なんだっつーと、 美肌を目指すのはいいけどムダ毛をどうにかしろ、ということだと思います。
MAD TIGER地味作品集
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