友とは何か。愛とは何か。

MAD TIGERの
のも ...
〜〜  ヲ タ ク の 魂 1 0 0 ま で  〜〜


2005年01月02日(日) 起きて見たら超美人!!!

新年一発目の日記の題名くらい、素敵なモンを書いたっていいじゃないか。

ええじゃないか・・・・・ええじゃないか・・・なMADですがどうも!
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。



んで、早速だが自分の素敵年末を発表しよう!!
カウントダウンイベント、いろいろあったね!!!!いろんな国、地域で素敵なカウントダウンがもよおされたね!!
自分も大本命と思われていたマシンガンズのカウントダウンライブに・・・・








行かなかったよ・・・・・←オイ









っつーか、いけなかったよ・・・・。あぁ。


30日、仕事の後、はるばる1時間15分かけて前のバイトの友だち総勢13人(♂11.♀2)で飲んだ。
自分は途中から参加し、一軒目で焼酎を飲んでいたんだが
中々料理がこずに、結局酒だけ飲みまくって、予約していた時間が終了してしまう。
意識はちょっともうろう。かなり空腹だったからな。
2件目は食べ物を頼んだものの、自分の手に届く前に食い尽くされ、本当にモノを食べた覚えが無い。
ただ、ひたすら焼酎と日本酒とウィスキーをロックで飲んでいた。
しかも、美味しい焼酎が好きなのに、注文するのも面倒だったようで、手元にあったトライアングルのボトルを空ける。
あれって、ストレートで飲むもんちゃうよなー。
さらには、仲間が買ってきていたスポーツドリンクで焼酎を割り、飲まされる。
自分も調子こいて飲む。
このダブルパンチは吸収が良くなって大変な目にあうんですよ、あれ。一度やってみてください。
でまぁ、つぶれるわけです。人生ではじめて。

今まで調子に乗って飲んで、飲まされて、テンション高くなって、
指輪をぶっこわしたり、くるぶしの断裂とか、そういうパワーの抑制が効かなくなるというのはあったんだが
とりあえず2件目で一時意識をなくす。気づいたら寝てて、皆から文句を言われていた。
で、どうしようもない吐き気。
なんか、目の前もよく見えない。
ダッシュでトイレに駆け込み、吐いて、その場で寝る。←定番の酔っ払い行為
でもね、ちゃんとねー、便器とか掃除したんですよ。それはしっかり覚えてるんですよ。
「汚したら大変!」と思って、トイレットペーパー出して拭いてた意識はある。
しばらくしたら後輩の女子が「MADさーん!」と呼ぶため、しぶしぶ出る。
なんか、もう次の店に行くとのことらしかったんだが、ここいらから覚えていない。

気づいたらカラオケボックスに居て、自分は寝てて、なんか誰かの膝枕なんですよ。
で、手を握ってもらってて、頭撫でてくれてて「大丈夫?」とか覗き込まれてたんやけども、
声が男だったのは解るけど、でも誰だか今でも覚えてない。←酷い
丁度マツケンサンバの前奏のところで起きて、
吐き気に促されてダッシュで部屋を飛び出す。
どこのボックスかも解らないのに、ちゃんとトイレの位置が解った自分。
動物の本能なんですかね。あれは凄い。
で、トイレにかけこんでまた吐いて、様式便所をまたいで、水のタンクのとこにもたれかかって寝る。←酔っ払いの(略)
しばらくしたら今度は店員が「大丈夫ですかー!あけますよー!」と言っているのが聞こえ、
なんかいつの間にか店員がトイレの個室に入ってきていて、
「お友だちが心配してますよー!」と言われ、しぶしぶ腰を上げる自分。
つーか、部屋番号とかが解らなかったから、出たってどうしようもないと思い、引きこもっていた感もある。
背中をさすられ「全部吐いちゃってください!頑張りましょう!せーの!」とか言われる。
でも、全部もう出たし・・・と思いながらもがんばる自分。
とりあえずなんも出ず。出きっちゃってたからな。
お姉さんを振り切るように洗面台で手をあらい、口をゆすぎ、トイレを雪崩でたら
友だちY(♂)がいて、抱きとめられる。
で、その先は覚えてない。安心してるからだろうなとは思う。

――んで。膝枕で気持ちよく寝てたら、Yに起こされ、「始発で帰るぞー。送ってってやるから」と言われる。
なんかすごい「いい、本当、いいよ遠いし」とか言った覚えがあるんだが、顔も上げられないし、もう無理。
本当送ってくれないと無理な状態だった。
強引に「送っていく」と押し切ってくれたから良かったものの、もしあそこで「あそー」となったら
今頃自分、多分東京砂漠で死んでますわい。
んで、Yにもたれ掛かりっきりで、抱きついたまんま、帰る。
何線を乗り換えたとか、どんくらい時間がかかったとかは、全くわからない。
ただ地元の駅まで送ってくれて、改札を出ようとする彼を必死で止め、(改札でたらお金かかるから)
「ありがとう、大丈夫、よくなったから」と連呼し、フラつきながら一人歩きをはじめ、
そこから記憶をなくしながらも、いつもの家路を帰った。
普段使う道を行ったのは覚えているが、歩いた覚えが無い。でもタクシーは拾っていない。
帰巣本能って凄いねー。感心するわい。

で、その日(30日夜〜31日朝にかけての飲み)は31日だったわけだが、まる一日二日酔いでギブアップ。
ただ夕方6時くらいには、意識はしっかりしはじめていた。その辺はまだ若いなぁと痛感。
しかし、これでライブに行ったら本格的にバカだと思い、断念。

家でゆく年くる年を見ながら厳かに年をあけました。

それにしても、まだ新年だという実感がない自分・・・・。なんじゃこれ・・・。




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