友とは何か。愛とは何か。

MAD TIGERの
のも ...
〜〜  ヲ タ ク の 魂 1 0 0 ま で  〜〜


2004年05月23日(日) のりか場違い。

今週はいろいろあったな。いろいろ書いて行きたい。
とりあえず、カンヌ映画祭に招待された藤原紀香。
シュレックの姫様の吹き替えでまたしつこく出演したため、とうとうお呼ばれだ。
あの吹き替えがブーブー文句言われていたことなど露知らず、いや、知っていたとすると
それはそれで堂々のお姿、素晴らしいものがある。
で、まぁテレビでチラリとそのお姿を拝見した、一般市民の自分。
凄いね!やっぱりカンヌに行く人は違うね!!












・・・・・場違いっぷりがはなはだしいけど!!!















別に紀香が嫌いなわけではない。
それなりの役をやれば、それなりにいい女優さんなのではないかとも思うが、
なんつーか、こう、カメラに対する態度が不自然極まりない。
しかも結局キャメロンディアスの吹き替えということで、2番手でありながら、
ゴージャスな衣装、そして「俺が俺が」精神は忘れていない。
素敵!!紀香、すてきよ!!!!
やっぱり紀香はだいじょゆうだよね!!
各国の報道陣の「あれ誰だ?」的な態度を解っているのかいないのか、笑顔を振りまく紀香。
なんだかとっても香ばしい香りがするね。






そして、北朝鮮に拉致された蓮池さんと地村さんのご家族が帰国。
総理の訪朝に対しては、賛否両論だ。
今回の成果としては、両家のご家族の帰国と、死亡とされた人たちの解明への約束。そんだけ。
その見返りとしか思えない人道支援。
以前から「帰国の用意がある」と言ってきた北朝鮮のその言葉どおり、帰国してきた家族は、
小泉首相訪朝の成果などではなく、あたりまえの結果だったと言っても過言ではない。
訪朝時に、「なんだよ寝グセで会談してんじゃねーよ」とか小泉首相が暴言を漏らさない限りは、
確実に帰っていたと見なしていい両家族達。

小泉首相はなんのための人道支援なのか、ハッキリさせるべきだ。
それがハッキリしない限りは、今回の訪朝を自分は支持できない。
そして、なんにせよ拉致問題がすべて解決をしていないときから支援を始めることになった事が
大変腹立たしい。
国交正常化の文面でも、たしか「拉致問題が解決するまでは支援は行わない」という
文面があったと記憶している。


ただ、訪朝が小泉首相のアピールにしても、なんにしても、今までの首相が見てみぬふりをしてきた
拉致問題に対して、解決に動いているということは評価したい。


それと、曽我ひとみさんの夫ジェンキンス氏だが、今の状態じゃそりゃ日本に来たくないだろ。
自分だったら絶対やだよ。
行けばつかまるかもしれんところに、行きたくないよ。
ブツクサうるさいアメリカをなんとか言いくるめて、日本に来ても安全な事を決定させてから
説得にかかればよかったのに、アホちゃうかと自分は思う。

あと、今回帰国してきた両家の子供達だが、やはりコメントで「あっちには友だちもいる。」
というコメントだ。
やっぱりな・・・・・。親と会えたのも良かっただろうけど、寂しいんやろうなぁ。



追伸:関西弁の客が来た。べつにそれはかまわないんだが、なんであんな偉そうなん?
標準語が使えないのは、まぁ仕方が無いにしても、完全に「客は神様」な態度。
標準語の客(主に関東人)でも態度が悪いのはいるが、
やはりその中でも関西弁だとインパクトが強いのは当たり前だ。
今回の客に至っては、勝手に商品の引き出し(ストックしてあるところ)開けて、物色するし。
意味わからん。
もうこなくていいよ☆
あと、違う地方にいく場合は、自分がその地方のイメージを背負っていることも承知しておいたほうがいいよ★
別に関西人も関西も嫌いやないけども、
今回の関西人はすっげぇ態度でかくて、ケチで、自分勝手で、ブス&ブサイクのカップルでした☆
そいつらのせいで、1時間振り回された自分。性根疲れ果てた。




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