友とは何か。愛とは何か。

MAD TIGERの
のも ...
〜〜  ヲ タ ク の 魂 1 0 0 ま で  〜〜


2003年03月26日(水) 買ってる場合でした。

昨日、ゴルチエのバッグが欲しいが買ってる場合じゃないもんなぁとか
書いておきながら、買いました。
ブホ!!
いとこの結婚式が迫ってるし。普通に欲しかったし。
いろいろな皆(マスィンガー)の日記を読んでるが、皆一様に一気に口数が少なくなっている。
想像できないんだよなぁ。
無くなるってのが。
以前シャムが解散したとき、大本命で追いつづけていた友達はショックのあまり放心状態で、
それでも行ったラストライブでは、泣いて感動して、感想を聞いた自分に
親指を立て、最高の笑顔で「最高だった!」と言っていた。

自分もあんな風にサワヤカになれるのか?


・・っつーかチケ取れるかなぁ。

正直な話、友達とかはかなり慰めてくれようとするんだが、
実際よく分からない。
多分、サイパンがいなくなり、正仁がいなくなった時点で、かなり自分の中で冷めてしまったものがあったんだと思う。
でなければ、正仁脱退くらいで(言い方は悪いが)ファンクラブを辞めたりしない。
その程度はただのミーハーだと思われるだろうが、実際そうだったかもしれない。
音楽は好きだが、それ以上にメンバーを好きになってしまった結果がこれだ。自分でも情けない。

もうそうやって、自分の中で素敵な思い出に変換が始まっていたから、
現在進行しているマシンガンズに対する思い入れが少しもないのだ。
実際現メンバーのライブも見たのに。
そこには変わらずアンチャンもノイジーもいるのに。
そのバンドが無くなってしまうのに。
そこに当初の自分が好きだった彼らの面影が無ければ、どうでもいいのか?自分。

どうでも良くは無い。
良くは無いが、本当にどうしたらいいのか分からない。
悲しいのかも分からない。
きっと自分の青春の象徴が消えたのは、スッシー脱退の時だった。
もうあれで自分の中ではマシンガンズが完結してしまっていた。
今のマシンガンズを殆ど知らないくせに、解散に妙に納得しているところもある。
でも、もし、個々になっても音楽を続けるなら、全員を応援したい。
音楽を続けなくても応援したい。
最高の彼らの輝きを忘れたくは無い。


そうだ。
田舎の友達解散話を電話をしたら、「最後のライブは2年くらい前かなぁ」と言ってきた。
そういえばそうだ。2年くらい前に正仁脱退で、壊れ気味に帰った愛媛ライブ。
いい列で、しかも目の前はパンサー(笑)。
ある意味強烈で、もう全壊。爆笑しながら頭を振っていた。
しかも友達が言うには
「アンコールが1回しかなかったこと無い!?無茶苦茶短いライブやったと思うよ」との事。
忘れてた・・・。そんな短かかったっけ!?
なんでだ!?気になる―――!!
その前年は本気で説教されるという最低のライブだったし。



そんなんか(汗)。

チクショー。最後くらい地元でいい思いさせやがれってんだ!!
クソー!行くぞボケ―――――!!!←オッ!?




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