2002年07月31日(水) |
だーかーらーどないやねん(三木道山) |
顔(ヴィジュアル)に似合わず声が美しい度が米良さんの次にすごいムーミン(ラッパー)がアルバムを出したのだが、 それに合わせて発売だかなんだかのシングル「夏の終わりのハーモニ−」のハーモニーには萎えた。 自分の中では「夏の終わりのハーモニー」といえば、安全地帯(玉置浩二)と井上陽水なのだが。 (説明しよう!!MADは年齢詐称疑惑があるのだ!!本当はミソジ超えなんじゃないかと自分でも思うのだ!!そんなこたぁどうでもいいか!!ハハ! 説明しよう!!「夏の終わりのハーモニー」とは、1986年に井上陽水と玉置浩二というミラクルショットで発売された曲なのだ!!) カラオケでモノマネをするとウケる曲でもある。これから自分がカラオケに行った時、ムーミンでモノマネをされたら立場がないではないか。 ムーミン対陽水&玉置。どちらもキャラが濃くて困るなぁ。 結局なにがいいたいかと言うと、ムーミンの眉毛は太すぎないかということを世間に問いたかったのだ。
今日は陽水の「少年時代」にあやかって、郷愁にふけりたいと思う。 姉貴の結婚式で実家に帰っていたとき、自分ではまとめなかった大量の荷物が戸棚にダンボール山積みで置いてあった。 親に見られたら恥ずかしいものばかりであった。 小学校の時に書いたマンガやら、中学校の時に書いたマンガやら、高校の時に集めまくっていたMALICE MIZERのもの大量やら、 とにかくたくさんの恥ずかしい物があったのである。しかもダンボールに区分けの時に書かれたのだろう「TIGERの自作マンガ」と書かれていた。 もしかして読んだのか!!!!!!
あんた!!!読んだのかァァァ――――――――――ッッ!!!!!!
余りの恥ずかしさにあの時はもうコッチへ帰って来たかった(笑)。 マンガを初めて書いたのは小学校1年の時だった。今でも覚えているのだが、主人公は名前のない3人兄弟で(名前をつけることを知らなかったとみえる。) 題名は「まんが王国」だった。週間ジャンプの中に吸い込まれてしまい、消えた姉貴を探すという超大スペクタクルロマンポルノ(?)だ!!! もちろんジャンプのキャラが出てきていたのだが、シンデレラが出てきていたのはどうだろうか。一体それはジャンプなのか。 出てきたジャンプキャラも、「ついでにとんちんかん」の抜作先生と天地くんだけ。 よく考えてみれば、自分はジャンプを読んだことがない。←オイ
その後ジャンプという存在に疑問を感じ始めたのか、一時期(小2あたり)ソニックザヘッジホッグ(ゲームキャラ)のマンガを書いていたのを覚えている。 あんた、ソニックて・・・。やったことないのに。←またかよ 初めて本格的に線を引いて書き出したのは小学3年くらいだっただろうか。 題名は思い出せないのだが、少女マンガで「ほっといてッ」みたいな題名だったと思う。 大学生の恵夢が興味の無かったアイドルグループと見合いをする、といういささか強引としか思えない話であった。 しかもそのアイドルグループが、「KU・JI・RA」というグループだった。 ・・・クジラ・・・。 それ以外思いつかなかったのか。光GENJIに触発されたのは分かるから、その浅い知識をどうにかしろ。>昔の自分へ
自分でも歴史がこんがらがってきたため、ちょっとまとめてみようと思う。 【小学校一年】マンガは借り物の「とんちんかん」を読んでいた。 自分の代表作:マンガ王国 【小学校二年】「ひとみ」を購入し始める。「レディ/英洋子作」にゾッコンLOVE。 自分の代表作:題名覚えていないもの多々。少女マンガ傾向に走る。 ・ 【小学校三年】金管バンドに入ってユーフォニウムを担当する。モノマネに目覚める。←聞いてねぇよ 【小学校四年】「動物のお医者さん/佐々木典子」にハマる。「ひとみ」が廃刊になり、しかたがないのでりぼんを買う。 あまりの酷い担任に対してクラス一揆で非行に走る。月に2度は必ず誰かが流血(喧嘩とかではなかった)。 テスト=カンニングだと思っていた。校長室に何度も呼ばれて怒鳴られる。 書いてもいないラクガキをお前が書いたんだから消してこいと先生に言われて腹がたち、マジックペンでもって塗りつぶす。もちろん怒られる。 正直、ここに書けない事もやった。すみませんでした。 ただ買い食い、恐喝、万引き、売春、殺人、暴力、薬物、メル友、信号無視はしたことがない。←聞いてねぇよ 【小学校五年】一変してマトモになる。スポーツに打ち込む。金管ではユーフォからチューバに移行する。デブの宿命である。 自分の代表作:鏡の中の数字たち(ナナコが鏡の中に入ってしまうという話し。ふしぎ遊戯に似ていると友達に言われて憤慨。そんな作品は知らん。) 小説多数。「ウチはこの間死にました」とか、なんだかブラックな作品が多い。 だんだんファンタジーになってくる。 兄貴が買っていた「3×3EYES/高田裕三」「ああっ女神さま/藤島康介」をコッソリ読む。その時エロ本を発見。←聞いてない 【小学校六年】ジム・キャリーに恋をする。←何 自分の代表作:小説「フィアレスナイト」(主人公のリュウダが村を滅ぼした国に復讐をするという壮大な話。冒険と裏切りと恋愛の要素を取り込んだのだが これがクラスで大人気になり、その波は部活にも広がって恥ずかしかった。今でも構想を大事にしまってある。) マンガ「祈の虜囚」(猫野瞳が犬尾カケルという留年バカに出会い、自分の存在に疑問を持つファンタジー。11巻にまでなったが終わらず未完。エロい。) 「祈の虜囚」は題名がスゴイな(笑)。中身と関係があるのか、どうなのか。 地元の雑誌に常連イラスト投稿者になる。
【中学校一年】運命の人と出会う♥師匠と極端に仲良くなる。 「るろうに剣心/和月伸宏」にハマる。 本格的にマンガを書き始め、ドラゴンクエスト四コマに投稿しまくる。PNは秘密。 代表作:「―ひきつづき―祈の虜囚」 【中学校二年】漱石や太宰等の文学を読みふける。「カフカ/由貴香織」にハマる。 受験勉強そっちのけでマンガを書く。おかげさまで見事落ちる。 代表作:「花婿候補烈風伝」(さすがに絵が安定している。もとこ(17)に政略結婚をさせようとしたがゴタゴタして、結局もとこ+智也(おさななじみ)+光(婚約者)で旅をするというむちゃくちゃな話し。ギャグの要素が多い。) 【中学校三年】由貴香織以外のマンガは眼中になくなる。ジャンプに投稿する。
【高校一年】MALICE MIZER(バンド)に出会って人生が変わる。マンガはどうでもよくなる。 ・・・他、いろいろする(笑)。←あんまり言いたくない
結局ね、自分はマンガが好きなんであって、アニメは別にスキではなかったわけだ。 スラムダンクやら、ゆうゆう白書やら、セーラームーンやら、自分一度も見たことないのだ。 ドラゴンボールに至っては、ゴハンが「お父さんに会いたい」と修行するところで終わっている。結局会えたのか?どうなのだ。 一般的に人気のもの、有名なものに興味が無かったのは昔からなんだなぁと痛感する。 音楽であっても、自分がいいと思ったものしか聞かない。けれどそれを判断するために一通り聞く。
これは自慢なのだが、このアーティストは自分しか知らんだろうというものを上げてみる。知らんだろうと思ってはいても有名かもしれない。←オイ 全部中学校の時に好きになったのだが、マニアックだとは思う。そういう場合はオススメとして受け取っていただきたい。
「FAIR CHILD」Jポップだが、これはロックだ(何)。VoはあのYOUさんである。アウラで泣いた。解散済。 「東京Qチャンネル」Jポップ。CDもかわいくて良い。元気が出る。消息不明。 「チカ・ブーン」サルサ。女性グループだが、明るくて前向きで元気が出る。 「YO-YO-MA」中国のチェリスト。最近有名になっている。ピアソラのが好き。 「マザーグース」今CDを探している。当時やっていたテレビ番組のサントラ。雰囲気が耽美というか、民族っぽい。
以上オススメでした。 今日はよくわからんな・・・何が書きたかったんだ。
思い出した。今更(笑)。明日書こう。
MAD TIGER地味作品集
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