2002年06月07日(金) |
日記とは日々綴るものではないのか!? |
隊長!!
時々、気が向いたときにしか日記を書かないバカをここに発見しました!
これでいいんですか、隊長!
よくないな(反省)。
一日で大きなイベントがあると書きたい事が多すぎて、面倒臭くなってしまうのだ。 ダメダメじゃねーかよ・・・それを書いてこその日記だろう。 もしかして、夏休みの日記は終盤に御丁寧にも発表される新聞の「7月のおてんき」とかを まとめてパクって書いていたタイプだな? しかも夏休み終盤に得意教科だけを鬼のようにやって、友達に「写させてあげるから見せて!!」と ゴリ押しし、しかも友達はもうすべて終わっているから呆れたように「別にいいよ、写させてもらわなくても」と 一方的に借りるだけの結果を自ら創り出す、時間(とき)の魔術師なイカサマ野郎だな!?
えぇ、全部アタリですがなあんた。
つかむしろ、夏休みの宿題は全部放棄するタイプ。 なんでやってこなかったんだと問われたら、夏休みのプールにモロ参加して皆勤賞まで貰っておきながら 「体調が悪かったので」とか平気で嘘をつくタイプ。 さらにはそれで怒られて立たされても「なんでじゃいボケ!健康的でいいがな!」と逆ギレするタイプ。 今気付いた。やっぱり最低だ(汗)。
ということで、全部まとめて日記を書こう。←やっぱり変わらない
友人と呑みに言った話――は長くなるから、ネタがない日に回そう。 いや、これはグチばかりになるからあんまり面白くない。 あと怒りを綴る程のパワーが現在ないため、書けない。
【映画を見たはなし】 とある理由で、映画をアホのように見た。 見たのは「千と千尋の神隠し」「少林サッカー」「モンスターズ・インク」以上の3本です!! 千と千尋に至っては、今更見たのかお前、上映ギリギリじゃねーのか等の意見が飛んできそうだ。 実際見る気は少しもなかったのだが、誘われたので行ってきた。 ネタバレはしたって大丈夫か??皆様御覧になっただろうか。 萌えどころは多数あった。 つか、萌えアニメではないか。今までの宮崎アニメの中で一番の萌えアニメだと思うのだがいかがだろうか。 何が萌えって・・・ハク(おかっぱ少年)が。 別に自分はショタコンではないが、あれは萌える。 敬語が!! そして、上司や仲間のいない場所でのタメ語が!!! これって、まったくもってオフィスラブではないか?
ハク「部長の前では、主任と呼びなさい。」 ちひろ「は、はい♥」
そういうことか。 なる程。 ジブリ。考えれば考えるほど奥が深い。 ハートにズブリとくるな!!←寒すぎ つーか、皆の前では「様」付け・・・さま・・づけ・・・(萌) そして気付かない周囲。仕事が終わってから萌えあがる愛。ラヴ。 そのセッティングがすでにズルい。抱かれながら皆と違う自分を痛感する千尋。 腕の中の少女が部下だという事を忘れて夢中になるハク。 あなたの奴隷として生きますという感じだ(何)!いいなぁ!! なんか、やっぱりハヤオの意図としないところで自分ジーンと来とんのやないか、と不安になるのだが・・・ この視点、間違ってない、と、信じたい。
さて次は「モンスターズ・インク」。別に萌えでもナンでもなかった(笑)。 ネタバレ必須。これだけは書かせていただこう。 ストレートに面白い映画であったが、妙な爽やかさと、後味の悪さが残った。 終わり方は次への期待、その先への期待を持たせるものだったが、その先を見たからといって、何!?と思う。 最後の最後、再度ブー(子供)と出会えたか出会えなかったか、または出会おうと努力をした・・・ そのアタリで終わるべきではなかっただろうか。 出会えたと確実に感じさせる(つーか出会っている)終わり方では、だからどーすんのさ、としか思えない。 「出会えてよかったね!幸せだね!」では、自分納得できませんよ!>ネズミーランド だって、出会って良かったのは分かるが、その先どうするのだ? モンスターズ・インクへつれ込むのか? ブーの部屋へ移住するのか? ブーの部屋へいつでも行き来できるように、サリーの部屋へブーの部屋のドアをセットするのか!? サリーにいつでも会えるように、ブーの部屋のクローゼットのドアをサリーの部屋のドアに改造するのか!? その異例の自体を知ったモンスター達は仕事を放棄し「それなら自分も」と、好きな子供の家にいりびたったりしないのか!? またその子供が大きくなるうちに、抱いてはいけない恋心を←やめれ
結局ブーは大人になる。そこに残るのは、やはり淋しさでしかない。 もう一度出会えたからといって、決してその先には喜びのみがあるわけではない。 そんな先のことまで考えずに作ったのだろうか? 自分は、彼らが再度会えなければよかったと思う。 良い思いでで終わらせればよかったのに・・・思い出は重いで。←寒
さて注目の少林サッカー!!! レイトショーを見に行ったのだが、これは・・・ナントモ(笑)。 主人公をやっているチャウ・シンチーが格好よく見えてヤバかった。 実際チャウ・シンチーは「僕以外がブサイクだと、僕が格好よく見えるからブサイクを揃えた」とまで 言っているから、狙いはバッチリだったとみえる。 実際チャウ・シンチーの体は少林をやっているにしてはちょっと悲しい。 映画にむけて鍛えたらしいが、(それだけならかなりスゴイのだが)実際裸を見せるとなるとちょっとなぁ・・・・。 CGは文句ナシ。文句ナシと言っても、もうどうにでもしてくれ状態。 付いて行くのが精一杯の展開に、CGの批評どころではない。 言いかえれば、アラが気にならない程CGがなじんでいたということか。 爆笑したところは多々あったが、日本人に合わないのか、自分に合わないのか、ギャグなのに笑えないシーンも多々。 暴力を含んだギャグは、正直笑えない。 「裸のガンを持つ男」とか「オースティン・パワーズ」とか、根本から暴力描写で 笑わせようとしている映画なら笑えるのだが、 真面目に少林でサッカーを普及させようという目的の映画で微妙な暴力を入れられてもなぁ。 という、マトモな批評であった。ネタバレもしなかったやろ(エヘ)??
【皆で遊びにいった話し】 一昨日、元バイト先の人にいきなり呼び出されて遊びに行こうと誘われた。 夜9時、片道760円かけて元バイト先へ。 会った人たちは少しもかわらず、相変わらずバイトバカだった。 そして彼らの第一声が「少しも激ヤセしてないじゃん!」だった。 あんた、そりゃぁ鬼やがな。 やめてからまだ1ヶ月しかたってないのに、その間に激やせしろなんて無理な話だ。 しかし♂♀(オスメス)は「可愛くなったじゃん〜。なんか、小さくなったぁ〜。」と誉めてくれた。 さすがに女心が分かっているだけはある(笑)。つーか、♂♀かっけぇ(驚)!! どうしたんだ!"彼女(ネコ)"から、"彼氏(タチ)"に転向か!?←オイ ついでに、3月28日の日記にも出ている後輩の高校生Ochangも来ていたのだが、 相変わらずお伊達上手で(このお伊達にはもうブチキレなのだが) 「わぁ、MADさんますますお姫様みたい〜♥キレイ〜♥」と言ってきた。 分かった。分かったから。ワシをおだてても何もでんぞな。
集まった人たちは15人。今だかつてない大量っぷりだ。 車3台に5人づつ乗車してとりあえず海へと出発。 自分が乗車したのは「(好きかもしれない)K」(4月3日日記参照)所有で、なんか車体が低くなっている(笑)車で K運転の、助手席には「(ベッカムヘア)♂♀」。 高部座席に「(Ochang憧れの)M」、「(新人)Cチャン」、そんで真中に自分。 MがOchangと一緒の車に乗りたくないがために、自分を強引にK車両に乗せたのだが、 それはそれで、なんとなくバンバンザイ。エヘ。べ、別に乗りたいとダダこねたわけじゃないぞ! その密閉された車両の中で、Mに責められる自分。 M「おめーバックレてんじゃねーよ!穴埋め誰がやったと思ってんだよ!オレサマだぞ、おめーこっち見ろよ!」 虎「ハ、ハイ(汗)」 M「M様って呼べよ!」←意味不明 虎「うるさいなぁ・・・」 M「全然痩せてねぇし、おめー何やってたんだよ、えぇ!?」 虎「うるさいわい!!死ね!」←イッちゃだめです ♂♀「おばちゃん(虎)にもいろいろあったんだよね?そんなに責めたら可哀相だよぉ〜。」 虎「ホラー♂♀は分かってくれてるやんかー(涙)」 典型的な青春を感じる自分。また、♂♀との友情をかなり感じる自分。あぁ、いい友達を持ったなぁ。 しかし♂♀の抑制にも関わらず、Mに引き続きKまで暴言を吐き始めた。 暴言を吐かれるのには慣れている。 一時期のあだ名が「肉コップン」だったり、「プリオン」だったりと家畜なみの扱いだったから(オイ) それなりに平気だった。その免疫がついてしまった自分が悲しい。
実はもクソもないが、自分はKを始めとした、走り屋といわれるグループの電脳班である。 走り屋と言ってもやっているかやってないか分からない程度のグループだ。 そのグループのチームステッカー、そしてHPデザイン、資料等をデザインしている最中に バイトを辞めたから、自分はそれらを彼らに渡していなかった。 Kに「あんたいないとステッカーできないんだから!今日みんなに渡せると思って楽しみにしたのに!」 と言われて凹む。 Kに言われたからではなくて、やっぱり自分はダメなヤツやなぁと痛感。 何度催促されれば気がすむのだろうか。無責任にも程がある。 追い討ちをかけるように、Mに 「出来ないことは約束すんなよ!」とズバリ言われ、泣きそうになる。 ヤツはスゴイ。口が達者なのは分かるが、言うことが的確だ。 そして「でも、頑張って作ってるならいいじゃないのぉ」と♂♀のフォローが入る。 ♂♀よ、そうやって虎を甘やかしてはならんぞな(泣)。
海について、ワイワイ騒いで、帰宅。 家に帰ってからKから「また気ばらしでもしましょう」とメールがきた。 メールだと嫌に素直に返事ができるもので、自分もガラではない事を書く。
*********(まんま抜粋)*********** 今日はお疲れ様でした。むちゃくちゃ楽しかったです。 ステッカーは本当すみません。マジでごめんなさい。 家に帰る途中でいろいろ考えたんやけど、自分贅沢すぎるんやないかなぁと かなり思いました。 ステッカーは引き続き頑張らせてください。 待たせてるぶん、期待に答えるようにやらせてください。 んで、また遊んでちょーだいYO!ブホ!
ブホ、って何?テレ隠し(笑)? いや、けどこれが全部本心なわけで。 実際帰宅途中で、自分はとても贅沢な上卑怯だと感じたため、書いたメールになったわけだが その返事に 「何が贅沢なの?MADさんと遊べてとても楽しかったよ。あなたに作ってもらいたいから、ステッカーはいつまででも待ちます。また遊びましょう。誘ったら、是非来てください。」 というメールが来てボロ泣き。 Kはいつも肉コップンだの、BSEだのとあだ名をつけたり、 虎が助手席に乗れば「車体が助手席側に傾いている」とか言ったり殴ったり蹴ったり酷いのだが、←ドメスティック! メールだけは大人の反応である。 なんか、こう、もう人として尊敬できる人だ。 誰からも愛される人だから、誰にでも優しい。 そのメールをすべて真意として受けとめるつもりは少しもないが、 まだ自分がステッカーを作るという役職を与えてもらえてるんだと痛感した。 友達っていいなぁ。
もう会う事はないかもしれないと思っていたバイト先の人たちだが、 これからもたくさん会いそうだ。 よい仲間でいられるだろうか。 心配はたくさんあるが、たくさんの経験を彼らからもらった。
大人気コーナー復活! ==*==*==*==*=きょうの(・・;)もじ=*==*==*==*==*==* 「おばけ」を変換したら・・・
『ヘ(ΘΘ)ヘ』
へー・・・それっておばけなんだ。 初めて知ったぁ〜フーン。 おばけなだけに、薄いよね、インパクトが。もう忘れそう。 アッ、もう忘れた。←酷
MAD TIGER地味作品集
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