2002年04月03日(水) |
エイプリルフールだからって嘘ネタを書く奴アホ。 |
私は一億円を竹やぶで拾いました!!!!←早速アホ
私はきつね目ですが、三億円強盗に成功しました!!←時効
彼氏ができました!!←一人涙するしかない
ということでね。 結局はエイプリルフールにそんくらいの嘘つくくらい許されるだろう、と。 夢見がちでもいい、言っていたらなんとかなるものだ。←強盗はしちゃダメ 自分にとって、去年までは嘘まみれの楽しい日だった。 その日だけは無礼講だ。誰にどんな事を言って大見得切っても、なんてことはなかった。 しかし去年からエイプリルフールは忘れられない日になった。
正仁脱退。
ブハ――――!!!! 前々から気付いてはいたが、その日ファンクラブから手紙が届いてそれは確実な事になってしまった。 けれどエイプリルフールのいい冗談だろう、と、思いこむというよりそう望むしかない自分がいた。 泣きまくって友達に電話をかけ、目を腫らしていたのは1年前・・・・今年の自分はどうだったのか。
呑んだくれていた。
自分も変わったもんだ。なんと正仁脱退を悲しんでいた1年後には、
呑んだくれている。
ちょっとアンタ(何)! 活動してよ〜、頼むよ〜!! 一般人になってても、元気です、みたいなのがあったら私生活まで介入したりしないから!!! 笑顔が見たいとか煽られたいとかムチャクチャあるけど、もうたまらんけど、 そんなんよりも噂でもいいからなんかないと不安ですわい!! 一応呑んだくれてはいたけれど、あなたの事を忘れてはいないわけで・・・。 まだまだ、あなたのことが心配なわけで・・・・。←北の国からver
ということで、自分にとってのエイプリルフールは決して浮かれるだけの楽しいイベントではない。 また、嘘を付かれるのが嫌いなため、嘘をつかれてしかもバカにされればその怒りは一気に沸点に達する。 確実に、血を見る。俺に触れたらブチ殺す。そんくらいの勢い。 今年も2人ほど殺っておいた。 いい年ぶっこいて、くだらない事はもうやめなさい。 (しかしロビン・ウィリアムスがエイウリルフールで毎年イタズラをするらしい。カワエエ♥)
そのエイプリルフールにバイトをしていて、上司で友達のK(22歳・♂)がいきなり握手を求めてきた。 なんじゃらホイと思いながら握手に応じると、彼は満面の笑みで 「一緒にダイエットしよう!」 と言ってきた。 確かに彼もデブ。いや・・・デブというより廃人である。 実家暮らしなのに忙しくて食事もロクにとれず、たまに取るといつもラーメンとかを食べている姿を目撃する。 まぁ彼は男であるし、それなりにタッパもあるからデカくでもいいのだろうが、 本人もあだ名が「オッサン」である事に恐怖を感じ始めたのだろう。 そういう自分のあだ名は「ゴーカイ」である。どうにかしてくれ。 確かに何度も店を破壊した。 もう少しで店長にバレてクビになるところだった。 そのパワーはとどまるところを知らず、力の出しすぎで何人もの負傷者を出した。←言いすぎ 破壊ありて創造あり、だ。皆はオイラに感謝しやがれってんだ。←最悪
さて、Kとのダイエット大作戦の約束はこうだ。 *1週間に約1.5kgのペースで痩せるべし。 *体重は言わなくてもいいが、変動は自己申告制。 *嘘ついたらコロス。 *何ヶ月か後に痩せていないと判断された場合、相手に野菜ジュースを奢る。 *体重だけでなく見た目でもたくさんの人から意見をもらうこと。 自分だけではないダイエットは初めてだから、とても嬉しかった。 Kが虎に便乗して痩せようとしているのは分かったが、それでもかなり楽しみだ。 応援よろしく。 体にガタが出ない程度に、きちんとがんばります。
で、2日はバイトもなかった為に近所を1時間歩いた。 一生やるまいと思っていた、あのオバサンスタイル歩きだ。 腕を大きく振って、はや足で歩いている、アレだ。 しかも自分を戒めるためにも歩く用衣装を用意。 それは高校生の時、ミュージカルの練習で着ていたもの。 汗と涙が染みこんだ、まさに青春のカホリ漂う一品である。 しかし・・それには安っぽいロゴがついている(実際スーパーで買ったのだが)。
『THE SUPER MODEL』
へぇ!すーぱーもでる!すごいね!←何 もう着ている時点で赤面。 車のライトが当たるたびに恥ずかしくて、腕をさりげなく交差させたりしてごまかそうとしている自分がいる。 「いや、全然このロゴは気にしてないですけど。腕が痛いからまわしてるだけなんですけど。」という 言い訳のヒトツも飛び出しそうになってしまう。 しかも当初予定は1時間ウォーキングだったのだが、なんと迷子になり1時間30分ウォーキングに。 その30分。泣きそうになったのは言うまでもない。 今週は6日間もバイトがある・・・ハヒー!死んぢゃう♥ まぁせいぜいがんばらせていただきます。
さて、そして本日3日。 いつものようにバイトへ向かうため、駅の街並みの中にチャリを止める。 一般的に言われる放置チャリだ。 放置しているのではなくて、そこに鎮座させているのだ、という無茶苦茶は恐らくお偉いさんには通じない(涙)。 そして小雨が降るなか、愛しいチャリにかけよって驚愕。 スタンドが大破!!
「OH! NO!」
むなしい叫びが夜の四十万にこだまする。 明らかに曲げられた跡が。 悲しみと同じに怒りが湧き起こる。 1月に買ったばかりのチャリンコ。 折りたたみでスタイリッシュなチャリンコ。 泥除けが全くと言っていいほど機能していないところもまた愛嬌だ。 なぜこの子ばかりが狙われるのだ? そんなに恨みを買うような事を、ウチの子がしたのか!? 先生、ウチの子が何かしたって言うんですか(壊)!?
チャリに罪はない。 そういう事をしないでほしい。 自分のチャリやから嫌、とかじゃなくて、もっと素直にチャリが可哀相だ。 だったら放置するな、という事になる。
おい○○市!!何度も言わせるな!! しっかりしやがれ―――――――――――――!!!フゥフゥ
あ、怒りにまかせて掲示板設置!!! なんか書きたい事あったら書いてチョンマゲ。 あ〜無かったら書かなくていいから。←何
MAD TIGER地味作品集
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