中身は真っ黒闇夜に透けて消える目の前には闇暗い暗い暗い何も見えない。事実は事実としてでしか無く死ねれば楽だ。言葉を吐くその思念は悪の様最後の笑顔は悪の様欲望を貪り食う胸の上 舌を這わす手首を掴んで 瞳を直視し重ねる唇に 温度はあってもココロハナイ。笑顔の裏側の狂気こそ 悪最後の悪魔俺の中身は 悪魔の巣窟最後の悪魔死ねれば楽だ。中身は真っ暗闇夜に透けて消える一時の暗闇