シュルデディッヒ
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2006年06月04日(日) |
現実逃避していたい。 |
就職に関してのヒトコマ。 内々定を頂いたA社とB社、どちらがいいかという話をしていました。 多少、そう言った意味も込めての発言でしたが、母の反応が素早すぎて悲しくなった一瞬。
私「あー、でもA社のほうは部署的に女しかいないんだよね」 母「B社にしな(即答)」
その発言をするまで、私と一緒にどっちがいいか悩んでいたくせに…。いや、重要ですけどね。それを友人二人に話したところ、「うん、それは大切だね」と後半にいやに力の入った返事を貰ったり、わりと真面目に頷かれたりと、自分がちょっぴり悲しい子でした。 完全事務職と、接客ありとどっちが向いているかとかそういう観点はないのか。接客、向いてないとは言わないけど、向いてるとも言い難いよなあ…と思いつつ。カンに触る客がいると途端に態度が硬化する駄目店員。
昨日の夜、ようやく部活の仕事をやったのでMに託す。こんなに簡単に終わるんだったら早くやるんだった…といつものように後悔。 そして買ってきてと頼まれたのに渡し忘れた「合鍵」を大学の友達に届けに行ったりしてました。新しいスニーカーも買いましたv安かったのでvv あと特撮ニュータイプを購入。セイザーXの三将軍の記事(イトケン、ダイサク、浅川さん)のためだけに840円払ってました(笑)カブトやボウケンの記事もあったのでまあいいですけど。
今日もまたBL小説読んじゃったぞ☆
『8年目の約束』うえだ真由/紺野キタ(ルチル文庫) 切ないかんじでよかったです。閉鎖された田舎だからこその良し悪しだったり、その中の二人の関係がね。どうすることもできなかった過去と、現在と、切ないの万歳。
『その瞬間、僕は透明になる』松前侑里/あとり硅子(ディアプラス文庫) 残念ながら肌に合わず…。私がBLに求めてるのは「何も考えずに読んでも楽しめる」という点が大きくあるので、説明的なものが多いとうんざりするのです。説明文を噛み砕いて読む気がしないわけです。 だからBLに関してだけを言えば、世界観の説明も何も要らない、現実世界の話が好きなんですよね。
で。
明日から教育実習という事実が信じられません。 な、なんかみんな「実習中は3時間しか寝れなかった」とかプレッシャーにしかならないことばっか言ってる気がするんですけど。 とりあえず今夜中に準備できるものは全部準備して寝よう。初日から遅刻はシャレにならない。何気に1限に出るときよりも早く家を出なきゃいけないんですよー。家から中学まで歩いて30分の距離が憎らしい…!早めに7時半頃に学校着くように出る気なんですが、丸っきり朝練の時間じゃないか…。おおお。 中学生怖いよー。優しくしてくれますように…! てなわけで、明日からの日記がどうなるか不明です。まあ私のことなので現実逃避がてら書きに来るとは思いますけど。 頑張ってきまーす!
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