シュルデディッヒ
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2006年06月01日(木) |
駄目人間こんにちは☆ミ |
免許の更新してきた。 写真も撮ったのですが、心の準備もできていないうちに撮影されました。てゆーか、私相当右肩が下がってる…。荷物を持つときに右肩にばかりかけるからだろうか。そもそも姿勢が悪いんだろうけど。
あー今日も何もしてないよー。馬鹿! イヤホンを猫に食いちぎられたので電車の中では小説読んでました。最近はルチル文庫が結構好き。 家にあった古いイヤホンを使っていたらそれも食いちぎられましたよ。馬鹿猫ー!
『不機嫌なエゴイスト』高岡ミズミ/蓮川愛(ルチル文庫) 芦屋三兄弟の次男・冬海の話。受けの洸が健気で可愛いです。一途でいじらしい。冬海の抱える過去が最後あっさりと解かれていくところがいいです。最後は最後で洸に甘甘なのも。 ちなみに私が読む本で高岡ミズミが多いのは、友人が好きだからです。自動的に回ってくる。もうじき三男の話が出るそうですが、三男も攻めだそうで。芦屋家総攻めだね☆
『くちびるに愛の歌』李丘那岐/亀井高秀(ルチル文庫) ネットであらすじを見て、義兄弟萌えー!とばかりに張り切って購入。買おうと思ったらルチルの新刊のうちこれだけが売ってなかったりと、微妙に焦らされながらも購入。 ちなみに弟×兄でしたが、うーん、イマイチかなあ。決して面白くないというわけではないんだけど、もう一押し欲しかったかんじ。弟の独占欲はいいんだけど、なんかもっとこう…ね!あ、そっかわかった。ぐっちゃぐちゃのドロドロの愛憎まで行かないからだ。 あとあとがきでも触れていましたが、父×母の若い頃の物語は読んでみたいです(笑)面白そう!脇カップルの話はよく番外編とか短編で書き下ろされるけど、BLだとノーマルの話っていうのは無理だからなー。残念。
『FLESH&BLOOD(7)』松岡なつき/雪舟薫(Chara文庫) ようやく7巻。確かに段々と海斗がなよなよしく、というか馬鹿になってる気がする…。やっぱジェフリーじゃなくてナイジェルにしたほうがいいよ!もしくはジェフリーとナイジェルが…ゲフンゲフン。最初読んでるうちはこの二人は友情でいいと思ったのに、4巻か5巻辺りでジェフリーがナイジェルにもたれかかってるところを読んだ瞬間、「やっぱアリだ」と思いました。 あとちょうど7巻までの話になるナイジェルの同人でのお話が!ナイジェルのいじらしさに最高萌えます。
帰りにイヤホンをまた買ってきました。また食いちぎられるのが怖いので千円のを…。来週から実習なのでそう使わなくなると思いますけど。あう。
てゆーかそうだ。声優waveがサービス停止って! 物凄く唐突なのですが…。儲かってなかったの?定期的に鈴の姿が見れる貴重な番組だったし、鈴の特撮語りが本当に楽しくて好きだったのにー。 6月分までは更新するのかな?うーん。
プリプリがやっぱりお涙頂戴というか、感動路線に持って行こうとしてる…。そういう作品じゃないっての。原作のままでいいじゃん…。謎。
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