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| 2006年05月07日(日) | アニメフェス、2公演共行っちゃった☆ |
行ってきましたよ！アニメフェス！
ついでに行ってきちゃったよ、４作品合同のほうも！（爆）
というわけで２公演とも参加してきました。もうアホかって話ですよ。
…夜の4作品合同ステージのほう、開演１０分前にダフ屋から半額でチケット購入しちゃった☆
だってFLOWとかのエウレカ組が聞きたかったんだもーん！
あ、そういや種が映画化ですってね。
いやー私、告知が出た瞬間呆然としちゃって固まっちゃいましたよ。言葉も出ない。（ ﾟдﾟ）ﾎﾟｶｰﾝ です。
いい加減、声優始め、スタッフを開放してやろうよ…。
しかも公式ページを見たら監督は変わらないっぽい…。そうすると嫁も、か…。
アオリに「そして彼らが選んだ未来とは？」とかそんなようなことが書いてあったので新作続編の可能性が高いという。もういいよ。もうわかったよ。
おっと！暗くなってしまいましたね！明るく鈴村さんの話をしましょうか。
予想していた通り出番はめちゃ少なかったです。でも私後悔してない。
朗読をする鈴村さんを見れただけで5800円の価値はあったね！
だってさー、可愛くてかっこよくて素敵だったんだもん！
髪の毛がくるんくるんにセットされてて可愛かったし、服はスーツでもないのにオシャレに緩くネクタイ（青緑色）をしてたよ！羽織ってるシャツだかジャケットは白で、中に着ているのが青っぽいシャツだったかな。それとも黒？下はジーンズ。靴は夜と同じなら白。昼はアリーナ席だったので足元までは見えなかったんですよね〜。
んで、朗読をしている最中、スクリーンに鈴村さんの顔が映るんですよ。スクリーンが全部で３つあるんですけど、種映像流しながら声優の顔も映るんですね。もうさ、そのときの表情が最高。
シンがわりと感情の起伏が激しいキャラだから鈴の表情もくるくる変わるんです。あーもう可愛いかっこいい。シンたんスキーでもあるので種映像と鈴と両方見るのに苦労しました。
その中でも一番素敵だったのが、最後の笑顔！もうすんごい笑顔でめちゃんこ可愛かったです。叫ぶときの鈴の表情も素敵でしたが、やっぱ笑顔ですね〜ｖｖ
あ、朗読自体も噛むことなく、バッチリでした。よかった、噛まなくて（笑）
シンの朗読の内容に関しては、前半は完璧なシンたんでした。これぞシン！てかんじでナイス。
が、途中でキラの「本当に…？」とかいういらんセリフが入ったら一気に悩み始め（悩み始めるのがキラの言葉によって、というのが最高に気に入らない）、アスランの「お前が欲しかったのは本当にそんなものか！」という問いかけで落ち、恐怖の年末SPへ。
「お前誰だよ」という爽やかな笑顔とセリフで終了。いや、これはシンたんじゃないから。後半の朗読の内容はオール無視の方向で☆
鈴村さんの笑顔がよかった、という方向にまとめたいと思います。
んで最高におかしかったのが朗読のラスト。キラ、シン、アスランの順で曲を挟みながら朗読していったんですけど、アスランの朗読が終わると、「シン、キラ」と呼びかけ、ぱっぴーと鈴が登場。
白々しいセリフを３人で笑顔で言っておしまい。ごめん、最高にキモい（笑）だって３人がユニゾンであんな白々しいセリフを言うなんて。脚本書いた人、ある意味最高だな。綺麗にまとめようとして最高にキモいという。
他の内容に関して。私はステラが出てきたら無条件に泣くように出来ています。
というわけでステラやシンのシーンは常に半泣き状態でした。ステラー！（泣）
シンたんの朗読のとき、もうすぐ終わりってところでバックに「Life Goes On」のイントロが流れ始め余計に涙目。そのまま有坂さんの歌に入るところは最高でした！
あと面白かったのはイザークが出てくるたびに歓声が起こること（笑）他のどのキャラよりも多かったような…。というか私もキャッキャしてました（笑）フレイたんが出てくきたときも「フレイたん…！」という状態。
アーティストはそれぞれ持ち歌を。ＴＭＲが全5曲、玉置成実が全4曲、他が1曲ずつでした。なんだかんだとやっぱ盛り上がりますね〜。ＴＭＲは流石に格が違いますね。激しかった〜。
名場面集、東京は種のだったのですが、やっぱり私の入れたシーンは入ってないし（迷わずフレイたんとキラのシーンに投票した）、曲の合間合間にベスト５が挿入されるのでブツ切れ感が。
つかどうせ声優のフリートーク的なことは前例から考えてもないだろうと思っていたので期待はしてなかったのですが、よく考えたらアーティストが少なからずコメントしてるのに声優からはコメントがないってのも変な話ですよね。
映像はまた総集編みたいのが流れてました。
一応朗読含めて一つの流れみたいになってるんですけど。
あとアーティストが歌ってるときの映像にいかに好きなシーン、好きなキャラがいるかをガン見。1曲、どれか忘れたけどイザーク・ディアッカ＋ニコルという素敵なやつもありましてｖｖ勿論、イグナイテッドはシンだったしｖｖ連合メインのもあってよかったです♪ラクス・カガリメインのがあったんですけど、ラクス・クラインと画面に書かれ、ラクスの絵が出ている画面を見ながら、「むしろこれはミーアが歌うべきじゃ…」とか思ってました。エモーション♪
そしてむしろ楽しみにしていた夜の4作品合同ステージ。
夜はスタンド２階の真ん中辺りだったのですが、ちょうど上から見下ろせる感じでわりと見やすかったです。
最初は「BLOOD＋」
後ろにいた女の子二人が、「石田さんで、ジョエルの日記じゃない？」と言っていたんですが、マジでジョエルの日記でした（笑）その後も、後ろの女の子二人の会話がいちいち面白かったです（笑）
というわけで、BLOODの構成は、「ジョエルの日記」として語られていく形式でした。サヤ、ハジ、カイの朗読・かけあいと一緒に朗読が進んでいく感じ。
いかに私が重要な回を見ていないかがわかりました（笑）
まだ終了していない作品としてはなかなかいいまとめ方だったのではないかと。
よっちんかっこよかったー！きたむらえりちゃんも可愛かったです。こにたんはハジでした。
歌は高橋瞳ちゃんとUVERworldとアンジェラ・アキ。
どれもよかったです！特にUVERworldはすごく楽しみにしていたのでｖｖ
お次はハガレン。作品が次のに移るとき、BLOODの映像にハガレンの映像が交じり、ハガレンだけになっていくのですが、大佐が出たときの歓声と言ったら（笑）
ハガレンだけは他と毛色が違って、朴さん釘宮さんのMCのもと進めて行きます。羨ましいくらいにトークしてました（笑）二人、本当に仲がいいんですね〜。見てて面白かったです。でもBL兄弟発言はやりすぎですよ（笑）天下のソニーのイベントですごすぎます。
コーナー的には「1万人と振り返る鋼の錬金術師」ということで。最初から通してのなかなかわかりやすい総集編を二人がコメントを挟みながら進行。面白かったです。
中でも印象的なのが、ロイが出るたびに歓声を上げる客に対し朴さんが、
「いちいちキャーって言うな！言うならエドが出てきたときにも言え！」
と言ったことでしょうか（笑）
歌のほうはCOOL JOKEで第3期OP。ボーカルの人が最高に面白かったです。芸人？（笑）あとはＹｅＬＬＯＷ Ｇｅｎｅｒａｔｉｏｎでシメ。
続いて、私がイベントに参加する最大の理由だったエウレカセブン。
演出とかが一番凝ってたのがエウレカ。
エウレカは51話という形。エウレカと他のみんなの会話ってかんじかな。
本当にすごかったです。役者陣も熱演ですごかった。
構成もすごくよくって、全話見た人にも見てなかった人にも面白いものだったんじゃないかと思います（実際、後ろの席の女の子は「エウレカって面白そう」と言っていたし、会場出たあとにそういうことを話している人をチラホラ見かけました）
で、とにかくエウレカは声優陣もアーティスト陣もいいんですよ！
声優の皆さんはとにかく叫ぶ叫ぶ。かなり熱の入った演技で身体前のめりで見入っていました。エウレカとアネモネの叫び合いなんてすごいですよ。エウレカの「人間に生まれたかった」という叫びと「私はあなた（エウレカ）になりたかった」というアネモネの叫び。鳥肌モンですよ。
そしてドミニク×アネモネですよ！山崎さんの出演がなかったことが本当に悔やまれる。でもアネモネよかったーｖｖ
根谷さん、藤原さんも流石だったし。啓治かっこいいー！でもちょっとホランドと違うように聴こえたのは気のせいですかー？（苦笑）
そしてエウレカとレントン。とにかく二人ともすごいとしか言いようがない。二人ともとにかく叫ぶので耳が痛いくらいだったんだけど、最後とか半泣き。そして「DAYS」で締めくくられたらそりゃ泣きますよ！
アーティストも、OP・EDを担当したアーティストの実に7／8という参加率ですからね！どの曲もいい曲であわあわしまくり。エウレカの前までは座ったままでもステージが見える環境、そして疲れから歌のときも座ったままだったのですが、エウレカのときだけはちゃんと立って手拍子したり手を振ったりしました（笑）
特に「DAYS」は最高です。他のどの曲もいいんだけど。あとは個人的に歌詞の意味を含め、COOLONの「Canvas」が好き。第４期EDだったんだけど、あれ泣けます。EDのイラストがまた…！
というわけで、友人たちへ。誕生日プレゼントにエウレカのコンプリートベストを下さい。
んでもって、三瓶さん、名塚さん、小清水さんの3人ですが、3人とも綺麗にドレスアップしてたんですよー！綺麗だったー可愛かったー！三瓶さんがブルーかグリーンのドレスで、私的に三瓶さんはカジュアルな格好か、変な格好（ラジオの罰ゲーム）のイメージしかなかったので新鮮。すっごい可愛かった〜。
名塚さんは黒のドレス。髪の毛もアップにしてあって綺麗でした。あみすけは逆に白のドレス。エウレカとアネモネの対比みたいでよかった。あみすけも綺麗でしたよー。
と、まあ、ぶっちゃけ私のピークはここで、もう終わってもいいとさえ思っていました。
実際、疲れもあって種ステージは曲のときも座ってるし、鈴が出てないとき以外は背もたれに寄りかかってたし、映画化！って出たときもその態勢で興味なさそうな顔してたから相当態度悪い客だったと思います。
案の定、夜は昼の短縮モードで同じものの繰り返しで面白味もないし、勿論鈴の出番は少ないし。しかもスクリーンが３つあるくせに朗読のラストのところで鈴を映さないの！こちとらスタンド2階だからスクリーンに映してくれなきゃ見えないんだよ！ギリ…！
あ、でも時間短縮のためラストの3人の登場の仕方がちょっと違ったり。内容がアレなのはほっといて。
種・鈴関係である意味嬉しかったのが、全部終わったあとに出たクレジット。
種・種デスステージ出演者の名前の並びが、
シン・アスカ 鈴村健一
アスラン・ザラ 石田彰
キラ・ヤマト 保志総一朗
だったこと。映像のシンやステラの登場頻度も、種デスしか出てないわりには多かったし、映像とかの編集をやった人にはちょっと感謝ｖｖ
ルナがあまりにもヒロイン扱いされてなくて可哀想でしたが…。
そんなかんじでイベント感想でした！
なんだかんだ、昼は鈴の朗読で、夜はエウレカで大満足なイベントでした。
公式パンフは人のを覗き見して声優は各半ページしか割り当てがないことを知って買うのをやめました。つか、ポスターでシンステあったってマジ！？そんなの知らなかったよ…！欲しかった…orz
そういや、種オンリーのほうは2時間なかったんですが、合同のほうは約3時間あったんですよね。同じ値段でこれってどうなの…？（苦笑）
この日一日お付き合い下さいました、Hさんありがとうございました〜！途中合流したお友達さん含め、色々お話できて楽しかったです♪またよろしくでーす。
