シュルデディッヒ
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2006年04月13日(木) |
ツンデレは全てを凌駕する。 |
やっぱツンデレはいいよね、ツンデレは!! というわけで今日のBL小説感想です。
「溺愛v酷愛症候群」バーバラ片桐/明神翼(ラピス) 学園v懲罰委員会のたぶん5作目。脇役の青木と中小路メインのお話。しかも大学卒業後(笑) 2作目でなんとなくくっついた二人が高校時代どころか、大学時代すっとばしてのお話。ちなみに番外編のようなものなので、1作目2作目とCDを聞いただけの私が読んでも問題はありません。てゆーか、懲罰委員長と柚実には興味がありません。 2作目のCDで中小路@遊佐さんのツンデレっぷりにハアハアしていましたが、5作目の中小路も変わらずツンデレでたまりません…!3作目、4作目なんてどうでもいいから早くこれをCDにしなよ!!まあ、無理だとは思うので、3作目、4作目をCD化の際には書き下ろしで二人の短編を入れてくだされば、と…。 相変わらず飄々としてて掴めない青木に対し、不安に思ったり、わがまま言ったり、拗ねたり、一人で悶々としたり、カブトムシが嫌いで物凄く怖がったりと、最高です。もうかわいすぎる…!青木が好きすぎる中小路超可愛い。妬かせてみる、とか、嫌いになったという嘘も言うも、そういうことが一切できない中小路萌え。好き好きオーラ出しまくりで本当にかわいいです。なんだあれ…! 中小路の可愛さに全ての価値がある作品だよね。これを遊佐さんが演じるのか…。素晴らしい!あー今日また束縛のほうを聴き直しますかね〜。 あ、青木もかっこいいですよ、はい。色気垂れ流しの青木をモリモリがどう演じてくれるのかが今から楽しみです。
そして面接行く道すがらに聴いちゃったBLCD、「抱きしめても怒りませんか?」 まずは最初二つの話をすっとばしてハマケン×鈴村へ。 雑誌のアフレコレポだかを読んだところ、鈴村さんには「女子中学生っぽく」という注文が出されていたそうですが(笑)可愛かったです。 ていうか私はどうも鈴村さんの「えへへ」とかの笑い声や「大好きっ!」って無邪気に言う演技が大好きらしく…。一番萌えたのはそこでした。 ハマケンは今まで聴いたことのないタイプのキャラでした。
最初に戻って後輩(じゅんじゅん)×先輩(中井) いやー、ナイスキャスティング!中井さんの初・本格受けが聴けます。しかも相手がじゅんじゅん!わっしょい! ていうかじゅんじゅんが、ヘタレな後輩なんですけど、じゅんじゅんにしては結構低めのトーンといいますか。なかなかかっこいいんですよー。じゅんじゅんの高音受けにそろそろ飽きてきた身としては、ここらで攻めに転向してもいいと思うんだけど…。世間的にはやっぱ駄目っすか。 中井さんの受けはよかったですよー。男前受け!黒髪短髪!
んでラストは後輩(千葉進歩)×先輩(中村悠一) まあ、これと鈴のやつはとにかく変態くさい話で。さすが進歩たん出演なだけはあって、変態です(笑) そのシーンになるとやたら息が多いから!(笑) 中村さんが意外と可愛いかんじでよかった。小冊子にも書いてあったけどあの叫びは本当に乙女でした。
で、面接も行って来ましたよ。 面接の前に先輩社員とお話なんかもして。つーか全然緊張しなくてですねえ。眠くてあくびこらえてました(笑) 面接はやっぱり1対1だったんですけど、面接官の方が感じのいい方だったのもあって、話しやすかったです。結構色々喋れたし(勿論駄目なところもいっぱいあったんですが)掴みとしてはよかったんじゃないかなー、と。初面接だったのでなんとも言えませんが。 にこにこと笑顔を絶やさずハキハキ受け答えしてればなんとかなるよ、うん!なんかその辺褒められたし。 最後に「個人的には是非来て欲しい」みたいなことも言われたので大丈夫かな?とか思ってみる。社交辞令じゃないことを祈るばかりですが(笑) でも雰囲気がすごいいいかんじのところだったから大丈夫だよ、うん。人が大切だって言ってるもんね。てなわけで結果待ちです。 あー早く内定取って遊びたいー。
つーか、チェリベ聞き逃してたらイベントの詳細が出てました。 チケットがプレミアムチケットと一般のとあるんですが…お金ないから安い一般で。前のほうにはそりゃ行きたいけど、値段にそれだけ開きがあるなら…ね。お金に余裕があれば勿論プレミアムなんですけど!貧乏オタク就活生は大人しく安いほうにしときます。 調子乗って説明会とかいっぱい入れたはいいけど、交通費も馬鹿にならないなーと思いました。
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