シュルデディッヒ
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ハヤテのごとく!6巻まで一気に買っちゃった☆
スーツを引取りがてら立ち読みツアーしてきました。ゆく道すがらにある3件のうち2件にて決行。あいこらの1巻を買うかは悩んで結局買わなかったくせにハヤテはほぼ即決で1巻購入。 そして家に帰って読んだ結果、続きが欲しくなり、その古本屋がある方面に出かけていた妹にメールして残りの2巻から6巻を買ってきてもらいましたvv 最初タイトルを教えたら「(オタクっぽいから)嫌」という返答でしたが、ちゃんと買ってきてくれました! 全くその通りなオタク漫画で非常に申し訳なかったわけですが。しかも5冊一気買いを一般人の妹に頼む姉…。やっぱり、恥ずかしかったですか?
というわけで軽くハヤテレビューです。私もネット上で噂はかねがねお聞きしていて、簡単な登場人物とかだったら知っていたんですが。 とりあえず問題。 下図の人物は「ハヤテのごとく!」においてどのようなポジションのキャラクターでしょうか?
答えは勿論ヒロインじゃなくて、主人公・ハヤテ(男)です☆ どうしてだろう。BLで女の子みたいな男や、受けの女装を見るとイラっとするのに、少年漫画の男キャラが女の子みたいな顔だったり、女装したりすると異様に萌えるのは。ハヤテ萌えー。 ちなみにハヤテのほかにいるツインテールの女の子が一応本編のメインヒロインだと思われます。他にもたくさん女の子が出てくるわけですが、たぶんハヤテが一番可愛いであろう罠。天然ハアハア。 でも基本はとても男らしいんですよ、ハヤテは。執事としてお嬢様を守ろうとする姿はかっこいいです。天然だけど。 お話の概略としては、博打大好きな両親に1億5千万の借金のカタとして売られたハヤテが、ヒロイン・ナギとのすれ違い勘違いによって、ナギ(超金持ち)の家の執事として働くことになる、という物語です。執事萌えー。 このほかにたくさん女の子や男の子もそれなりに出てきます。基本的にオタクネタ満載なので笑いどころはたくさんあります。オタクネタに広く知識があればより楽しめます。サブタイだけでも楽しめますよ!私のイチオシは、 6巻8話より「黄昏よりも暗き者 血の流れよりも赤くしてやる」です。 ちなみに作者は畑健二郎先生。久米田先生の弟子として、色んな意味で有名なあの方です。このサブタイネタも畑先生が林○め○みのファンだということを思うとまた一層笑えるわけです。 とりあえず、上の画像が気になって仕方ない人は漫画を読んで下さい。応援次第では、男×ハヤテという展開も余裕でありえそうなのが「ハヤテのごとく!」です。 次はやっぱり「あいこら」を買おうかな、と思います。じゃなかったら椎名先生の小学生の女の子のアレ。なんとかチルドレン。いつかネギま!もちゃんと読んでみたいと思っています。 あ、画像が重かったらすいませんです。
そして新アニメの感想なり。
■NANA 作画も綺麗で声優もなかなかでした。たぶん原作とそう変わらないだろうなあ、ってかんじ。あ、でもOPがブラストっぽくていいかんじでした。
■いぬかみっ まあいいか、と録画もせず風呂に入り、後半だけ見たら思いの外面白くってちょっとショック(笑)来週からはちゃんと見ようと思いました。 素敵にドタバタコメディっていうか、じゅんじゅんのハジけっぷりが素敵です。ていうか作品自体がハジけてるからね…(笑)主人公が自らフリチンでした。
■.hack ごめん、意味わかんなかった…。やっぱ前作見てないとキツいかなあ。前作をキッズで放送してたけど、たぶんもう終わったしなあ。また最初からやんないかなー。でもこの間たまたま見たら主人公が斎賀さんだった。私、何故か皆川さんだと思い込んでいたんですが…(苦笑)なんでだろ。
プリプリは流石に録画で。 さて、夜のお供に「束縛v懲罰委員会」聞くぞー!車の中で途中まで聴いたんだけど、やっぱツンデレはいいよね…。遊佐さんによるツンデレ。最高じゃねーの!
つーかビブロス倒産だってね!BLはどちらかというと漫画より小説を買うことのほうが多いので、我が家にビブロスがそんなに大量にあるというわけではありませんが、好き作家さんがビブロスで本出してるのでどうしよう!って話です。 あとはほら、CDとかCDとかCDとか…。出版元の倒産でCDのほうまで凍結とかになったりするからなあ。どーなの、その辺。ていうか、めぼしい本は早めに買っておいたほうが賢明でしょうか?好き作家さんの、1冊買ってないのがあるんだよね…。まあ、古本屋のは大丈夫だと思うし、そんなに慌てなくても大丈夫かなー。
拍手レス、ぴんくさん> おお!こんなところにもりおちゃん好きが!って、りおちゃんフジアナになったんですか!?それこそ知らなかった…。ビックリです。今度探してみよう…。
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