シュルデディッヒ
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2003年11月14日(金) 人間五十年。


髪の毛切ってきましたよ。
結構バッサリかもです。後ろ髪がなんとか肩についてるくらい。
美容院はいいかんじで、クーポン券もらったので次もそこにしようかとか思ってます。
今回はちょっぴり奮発で+5百円でトップスタイリストさんにやってもらいました。
+千円でディレクターさんもいいけどね。お金がね。
あとは服だ。ふーくー!!…いつ買いに行こう。


今日は3限が空いていて暇だったので図書館行きました。
またCD聴こうかと思ったらなんか視聴室に入れなかったので諦めました。
前もあったんだよなー。何なのあれ?
それで適当な本を読んでました。
錬金術のと日本の歴史「天下統一」
錬金術のは最初に見たけど、すぐに天下統一読みはじめました(笑)
やっぱ日本史は戦国時代に限りますよねvv
それも織田信長v
そんなんで読んで面白かったんですが、荷物が重かったので返そうと思ったら場所がわかんなくて結局借りて帰ってきました(笑)
で、新しい発見あったんですよ!
好きといってもそんなに色々知ってるわけじゃないんで、知らないことたくさんですが。
というか有名な話なので知ってる人のが多いかもね。
まあ、自分的にドッキリだったので、ということで。

ブシロードの主題歌で、歌の前に鳥さん(カズサ・シン、要は織田信長)の言うセリフで、

「人間五十年、下天の内を比ぶれば、夢幻の如くなり。一度生を享け、滅せぬもののあるべきか」

というのがあります。
これは実際に織田信長が桶狭間の戦いで言った言葉です。
正確には幸若舞『敦盛』の一節で、信長の得意とする舞だったとか。

ちなみに、「人間五十年」の前には、
「金谷に花を詠じ、栄花は先って無常の風に誘はる、南楼の月を弄ぶ輩も、月に先って有為の雲にかくれり、」
が入ります。
現在ではこの舞、絶滅寸前で1ヶ所で1年に1回しかやってないそうです。
ちょっと見てみたいなーとか思ったり。大学の図書館にないかなービデオとか。

他にも信長と謙信との同盟で、信長の息子を謙信の養子にするとかいう話もあったそうです。
炎の蜃気楼的に面白いなあ、とか思いました(笑)
直江父も名前出てたし。

とかなんとか戦国好きのわりに覚えてたり覚えてなかったりします。年号はサッパリです。
信長好きになったのは、マガジンでやってた「信長」の影響としても、歴史好きになったのは小6の担任のおかげなんだよなーと今更ながらに思います。
女の先生で悪い先生ではなかったのですが、贔屓とかが目立つ面もありまして。
でもこの点にだけは素直に感謝してます。

小6の社会では日本史をやったわけですが、班ごとに分かれてクイズを毎時間やったんですよ。
それで得点とか数えて。
勝負事は好きなので、すごい頑張った記憶があります(笑)
自分が出たときは大抵点取ってましたよ。
普段は全然手を挙げないくせに、このときばかりは速攻で手を挙げてました(笑)
班員からも頼りにされてた、そんな社会の時間。
だけど、小学校の教科書では信長・秀吉は各1ページで終わってしまうんですよね。
結構不満に思ってました。
高校受験のときも戦国時代ってどうでもいいとこだったしね…。一番面白いのに。


明日はバイトですよー。
イベントとかで出費多いし、行ける日は全部行かないとねー。
でも11月分のバイト代を貰う前が辛いんですよ。ウヘー。


サクマサキ |MAILHomePagephoto diary twitter

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