シュルデディッヒ
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2003年04月25日(金) 私は貴女と友達になりたい。




後ろの席で、シオヤとかナガイマサルとかカシュウトシキって言われて反応しないでいろというのが無理な話だと思います。
こんばんは、サクマサキです。

情報処理という名のパソコンの授業。
インターネットで好きなことを調べるというときの話です。
あくまで一般人を装うためにはあまり趣味に走ったところは見れません。
私は何をしようか悩んでしまいます。
妥当にパソコンとか、眠いって入れたら出てきた顔文字サイトなどを見ていましたがすぐに飽きました。
隣で友人はマイサイトだか何だか見ていましたが。(できればやめて欲しい限りである)

そして背後でそんな声が聞こえてきたのです。

思わず頭の中に後ろに座っている人の顔を思い浮かべました。

もしかすると…特撮女?

いや!話に出てきたのが一人二人なら私も流すけど、総勢3名よ!?
しかも一番最初に話に出てきたのシオヤシュンだからね?
絶対そうだよ!!(ナガイマサルやカシュウトシキは大衆も知るようになってきたけど、シオヤは特撮っ子でない限りまだ知らないだろう、あまり)


 お 友 達 に な り た い … !



オフラインの特撮友達ー!!
欲しいの!欲しいの!!
私が求めている戦友(と書いて「とも」と読む)だわ!!


さり気なくアピールするために、すがっちのサイトや8誠のサイト見ちゃったわよ!

どうしようどうしよう。
今度そういう話題になったら勇気を出して話し掛けてみようかな。ドキドキ。

まずはソフトに行くんだ。特撮女だと決まったわけではない。


「シオヤってシオヤシュン?私も好きなんだー」
「他に誰か俳優で好きな人いる?」
「そうなんだー。私はT山さんとか好きだよー」
「ブレイク直前くらいから見てたの」
「ひょっとして、ガオ、見てた?」
「あ、やっぱりー?じゃあさ、今のも見てる?」
「てゆーか、龍騎よくない?」
「あ、そうなんだ。芝淳いいよね!あとみゆ!」
「何かイベントとか行った?えーいいなー。私は試写会なら行ったよー」


「…携帯教えて?」


みたいな!(どないやねん)


でも真面目にそうだったら声掛けなきゃ!
このチャンスを逃してはならないよね!きっと!
特撮神(何者だよ)のお導きに違いない!

でも小心者の私は声掛けられなくて4年間終了する可能性のが高い。




今友人から借りた小説読んでるんですけど、かなりツボにきました。
角川スニーカー文庫のホモです。
スニーカー文庫にもホモはアリなんだなあ…と感慨深いものが(笑)
結構有名なのかな?「やさしい竜の殺し方」です。
友人が「リョ塚好きにはいいと思う」と言って貸してくれたのですが、マジでいいです!
今日中に読み終わるように頑張っております。



しかし、問題なのが…バイトです。
今日面接に行ってきました。
結果的に言って、採用です、が。

時給700円とか有り得ない…!

真面目に。
親父の馬鹿。微妙なの見つけてくるな。
どうしよう…
悩む理由は、店の人がすごいいい人だってこと。
今まで面接行ったどこよりもいいかんじなんだよね…
それなのに断るのも心苦しいし…
明日の9時にどうするか決めて電話しなければなりません。

あああああ。どうしよう。


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