シュルデディッヒ
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2003年03月04日(火) 卒業式、これから上を目指していこう。

あああ。
目が。
寝てしまいたいけど今日のうちに書かないと感動(?)が。


というわけで今日は卒業式でした。
朝友達から一緒に行こうと言われるがぶっちゃけ面倒なので寝坊したふりして断りました。
そしたらマジで時間やばくなって最後の最後で遅刻するとこでしたよ。
昨日の練習で皆勤賞で呼ばれたのに今日は呼ばれないなんて切なすぎる!
向かい風が辛かったです。

肝心の卒業式はまあ厳粛に行われたかと。
返事するときに変な返事する人が数名いただけで。(ゲッツ!とか)
私はあんまりそういうの好きじゃないんですが。
私は皆勤賞でも呼ばれました。
てっきり図書券とかもらえると思ってたのに何ももらえませんでした。
私の3年間の努力は。

つうか、泣けませんでした。
じわっともこなくて逆にどうしようかと。
歌のときは来ると思ったのに!
というわけで校長とPTA会長の話が眠かったということで。

式が終わった後は教室で最後のひととき。
友達のうち一人が告白するだのしないだのと青春でした。
卒業アルバムが配られてからはメッセージの書きあい。
クラスのあまり仲良くない子に書いてと言われて書くこと無くて困りました。
あとは仲の良い子のに書いて回りました。
そしたら部のほうから催促が来て部室へ。
部活の方で毎年三年生を送る会をやってくれるのですよ。

そしたら先輩達もたくさん来ていたし、お料理もたくさんあって豪華でした!
それを食べる前におなじみの在校生の言葉・先生の言葉・卒業生の言葉を。
後輩が一生懸命何か言おうとしてるんですが、泣いちゃってあまり話せませんでした。
なんかそんな風に泣いてくれるって嬉しいなあとか思いました。
私も微妙な言葉を返して、乾杯。
ひたすら料理を食べて。
先輩後輩と馬鹿話して。
楽しいひとときを過ごしました。

そんなんでお別れになって。
でも全然実感湧かなくて。
泣けないのは実感無いからだと思うんですけど。
6時も過ぎたころに学校を出て。
真っ暗な中で校舎を振り返って。
美奈子が、
「こーゆーの弱いんだよ〜」
と言って涙ぐんでました。
家に帰る今になってやっと慌しさから解放されてしんみりモード。
全然泣けなかった自分もそんな彼女に感化されて少し目が潤みました。
いやあ。そんな彼女はとても可愛かったですよv


全然卒業って実感ないけど、とにかく卒業!
3年間、本当に早かった。
色々あった3年間だった。

大学生活も頑張らなきゃ。
先生にも言われた通り、私は少し上を目指して生活していかないと本当に駄目になると思うので頑張らないと。
大学を言い訳にしちゃいけないんだよね。


で、とりあえず漢検2級受かりました☆
わあキ・セ・キだね☆(BYタッ●ー)
200点満点中、169点。80%以上が合格なのですよ。
めでたいねー。

やはり感動がどうにも少なかったので内容が淡白だ。
でも色々思うことはあったという話。

ちなみに、クラスの打ち上げには行きませんでした☆


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