シュルデディッヒ
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2003年01月11日(土) |
ニコル×イザークを書いた。 |
みなさんこんにちは。今日も日記のお時間です。 かっこよさげタイトルは面倒臭いのでヤメ。 直球ストレートで行きます。(ストレートすぎ)
今日はやっぱり昼まで寝てました。 少し本読んで、通販のを出して来ました。 早く届くといいなあ。楽しみv
あとメッセやってます、今。 結構長いことやってます。面白いですねー。 しかもお手軽っぽいかんじがナイス。 これから重宝しそうですv というわけでお友達募集(笑)
世にも奇妙な物語の再放送を見ました。 声を聞かせてってやつ。林原さんが電話の声で出てる奴。 やっぱすごいです!めぐさん!どきどき。
奪還屋感想。 最初に出てきた花月の幼少時代がかわいかった。 声が保志でよかった。
んで、 毎週恒例ガンダムSEED感想〜。一応隠し。色変えたところだけ見せときます。
キラが再びあの女の毒牙にィ!!! イザーク風に読みましょう。 あわわ。あわわ。 ドウシヨウ。やはりフレイは自分の全てを捨ててでもキラに戦って死んでもうらおうというわけですね。 ていうか、サイとフレイが婚約者なのを今まで知りませんでした。…いつそんな話があったんだろう。 キラは完璧に騙されてます。 純で脆い少年は騙しやすくていいな!(駄目じゃん) フレイの軍隊入団は賭けだったみたいです。キラを呼び戻すための。 かなりの勢いで悪女ですが、もう壊れてるんだろうなあ。
そしてやっぱりコーディネーターへの風当たりは強いですね。 うー。遺伝子操作されてるってだけで普通の人間とそう変わらないんじゃないのか? 優秀ってだけで元は同じだろう? あの医者がなかなかムカついたです。
カガリちゃんもやっと登場! 可愛いなあ〜。なんかまた一波乱。 カガリちゃんもキラといいかんじになるのでしょうか。(ラクス嬢は決定だが) カガリちゃんはアスランかしら? 憎しみから愛へ〜。
アスランといえば今日は回想シーンがどっさりありましたね。 キラとの思い出メモリアル☆ ニコルとの会話でとりあえず、イザークを心配していましたが上の空。 まるで恋する乙女☆ 引き裂かれる二人の愛(違) そういえばトリィはアスランからのプレゼントということで。 いつもは真剣にそんなことは思わないのですが、今日はトリィがカメラ内臓している気がしました。 アスラン専用キラ盗撮カメラ。キラの行動を逐一チェック☆
とか書いてますけど、アスキラでもキラアスでもない私…
今週はキラのシャワーシーン。 キラキラしてました☆(シャレに非ず) しかしSEEDは何を狙っているのでしょうか… 毎週毎週絶対何かある。
今日も放送後に先輩からメールが来てお話しました。 話が展開して、こんな内容になりました。
ニコル×イザーク。
エヘ。
だってイザークったら、傷モノになっちゃったんですもの! (OPで目のあたりに傷が残ってた。ショッキング) 「お嫁に行けない!」 とメールしたら、
「大丈夫だ!ニコルがいるじゃないか!」
と返ってきまして。(注・男の先輩)(何でニコル…ディアッカじゃないのか?) ニコル×イザークになったのです。まあ、そういう話もあるよね… いつもはイザークにバカにされているニコル。 でも本当のバカはイザークの方。 強気のイザークにとうとう牙を剥くニコル。 そしてイザークは…
「何の用だ、ニコル」
暗い倉庫。埃が舞うその室内は一目で普段使われてないことがわかる。 包帯も外れ、地球から戻ってきたイザークがここに呼び出されたのはつい先ほどのことだ。 呼び出し主は、ニコル。 その幼い外見に似合わない怜悧な瞳でイザークを見ていた。 「何の用かって…?」 表情を変えずに、つぶやくように言う。 その態度が気に触ったのかイザークは声を荒げた。 「俺は貴様の相手をしている暇はない!用がないのなら、戻るぞ!」 ニコルに背を向け、ドアの方へ歩き出す。 止めることもせず口元に笑みを浮かべる、 「まだ何も言ってないじゃないですか。せっかちだなあ、イザークは」 どこか馬鹿にした響きに気づいたのか、歩みを止め振り向いた。 「なんだと…?ふざけるなあ!!」 襟元を掴み、今にも殴りかかりそうなイザークに対して、ニコルはあくまで冷静だ。 いつもの馬鹿にされてひるむ様子は見られない。 しかし激昂しているイザークはいつもと違うニコルに少しも気づかない。
「俺は機嫌が悪いんだ!」
ストライクやアークエンジェルと共に地球に降り立ったが、結局ストライクを打ち勝つことはできないまま、 帰艦したのが気に食わなかったのだろう。 イザークは目元に残った傷に触れながら言った。 この傷が残っている限り、ストライクを倒さない限り、彼の怒りは収まることはないだろう。
「ストライク…!」 もう彼の口癖となったこの言葉をニコルは聞き逃さなかった。
「また、ストライクですか…」
イザークにも聞き取れないくらい小さな声で言って、手を頬に伸ばした。 「傷、残ってしまったんですね」 やっとニコルの異変に気づいたのか訝しげに彼の顔を見る。 「…ニコル?」 イザークの手をどかし、傷の辺りを優しく撫でながらどこか遠くを見ているかのように言った。 「折角の綺麗な顔だったのに…勿体無いなあ…」 「なっ…!」 イザークがその言葉に動揺するのにも気づかないで、ニコルは言葉を続けた。 「ずるいなあ…ストライクのパイロットは。こんなにもハッキリとした痕が残せて」 今まで優しかった手の動きが一変して力がこもった。 「…っ!」 爪が頬に食い込んで顔をしかめる。 「でも、そんなものよりもっといい痕をつければつければいいんですから…」 そのまま手を頬から離し、背に腕を回した。力を込め、身体を抱きしめる。
「あなたが、僕のモノだって証を…」
「何言って…」
クスリ、と笑ってイザークの目を見た。 背中に回した手を再び頬にやり、両手で包み込むようにする。 そして少し背伸びをして、イザークの口唇に自分のものを重ねた。 「…っ!んん!」 いきなりのことに一瞬反応できず、対応が遅れる。 しかし突き放そうとしてもニコルの力が思いの他強かったのと、イザーク自身理解できない感情のせいで離れることができず、ニコルの為すがままになる。 「ん、っは、はあ…はあ…」 やっと開放され、呼吸を整える。 顔を真っ赤にし、口を抑えているイザークは何が起こったのかまだわからないでいる。 対するニコルは余裕の表情でイザークを見つめている。 やっと少し落ち着いてイザークが口を開く。 「ニ、ニコル。どういう…」 「イザークって、本当に可愛いですよね」 イザークの言葉を遮り、笑顔で言う。その笑顔は先ほどまでの冷たい表情と違い、年相応なものを感じさせた。 ハートマークまでついていそうな言葉に再び顔を赤くすると腕を振り払い、今度こそドアに向かう。 「ふざけるな!」 一応の捨てゼリフ。 しかし声が上ずっているため、ニコルがくすくすと笑う。 「イザーク、愛してますよv」 臆面もなく、言ってのけるニコルに返す言葉もなくイザークは倉庫を後にした。
「本当に…愛していますよ…誰よりも」
誰もいない暗い倉庫にニコルの独白だけが響いた。
私はどうしてこんなにニコル×イザークを頑張って書いてしまったのだろう… は、ハズカシー! 若気の至りだと思って適当に流してください!勢いで書いたから変でも気にしないで下さい! それでは言い訳を。 黒ニコルで書いてみました。 彼は絶対黒いと思うんですよ。 で、いつもイザークに馬鹿にされて大分ムカついてるんですよ。憎いんですよ。 でもその反面すごい好きでね!(直江かよ!) 本当は陵辱してやるのが一番なんですけど…それは自分には無理なので☆ 暗いシリアス好きです〜v ギャグも好きですが。 普通にギャグノリのニコイザも書いてみたいです。(本気ですか、マサキサン!)
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