シュルデディッヒ
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2003年01月02日(木) 上様の無念の言葉、忘れておりませぬ。

頭痛いです。目が痛いです。本当はパソコンに向かうのも辛いのですが、書きたいことがあるので頑張ります。

今までずっとテレビ見てました。

宣言通り、10時間連続で忠臣蔵見ましたよ!
ずっとテレビを見ていたのも原因だが、それ以上に泣いたせいで頭と目が。
でも去年の壬生義士伝よりは泣かなかったかな。
では、きっとかなりの勢いで需要の無い忠臣蔵感想。

実は私忠臣蔵の話をよく知らなかったりしまして。
去年キムタクのもすっかり見れず。
まあ、それはどうでもいいんですが。

よかったね!赤穂浪士!!
吉良を討ち取れて!
何やら人が第3部見終わってさあ討ち入りだ!のときに居間へ行って、もうすぐ討ち入りと言ったら、
「でも吉良いないんだろー」
とかおとんがネタバラシ!やめろ!
大声で止めてるのにまだ何か言おうとするし!
それで吉良がいなくて駄目なのかなーとか思って見てたので、吉良が出てきても偽者では?と疑って感動のシーンでイマイチ感動できず。
おとんが言いたかったのは、
「吉良がいなくて、小屋に隠れてて、あまりの情けなさに云々」
ということらしかったです。くそう。
やっぱね、こんな風に死んでも思ってくれる臣下がいて殿は幸せ者だなと思いました。
なかなかこうはいかないよね。
みんながみんな色々な思いを抱えてて、それでも忠義を尽くす。
いい話です。
こういう忠義とか大好きです。
中でも一番感動したのが、大石蔵之助で奉公していた寺坂って人のこと。
たまたま拾われて2年奉公して。
殿が切腹したあと、討ち入りを決め全ての奉公人を帰したのに寺坂だけ行こうとしない。
妻のりくも追い払うけど、それでも、雪の中ずっと庭先に立ってるの。
すごい、泣けた。
最後は蔵之助も彼を側におくことにして、討ち入りのときまで一緒だった。
本当に人間の情っていいなあと思った。

他では清水一角。生き様が、不器用で素敵。つか顔好みv
色部様も素敵。小林もね!
つうか、時代劇は同じような名前が多くて髪型一緒でわからなくなる…
あと勘平。泣けた!

で、去年はなっちが出てたのですが、今年はあやや。
なっちは特に問題なかったのですが、あややは…
普段の喋り方が抜けてないぞ。
かわいかったけどさ…



この間、検索で引っかかる話をしました。
佐野満で今日もお客様がいらっしゃいました。
グーで検索して、140件中トップで引っかかりました。
あわわ!
更に、9つ下に公式ページが表示されていました。
間違ってる!間違ってるよ、グー!
そして半分くらいがキャプテン翼関係でした。
どうやらキャプテン翼にも佐野満がいる模様。もしくは佐野と満が。
まあ、このご時世なのできっと龍騎の佐野だと思うんですが。
ドッキドキですた。

あと友達から炎の蜃気楼の小説を借りました。
前から読め読めと言われとうとう読むことになりました。
寝起きで本を受け取り、まずは笛を読み(やっぱおかしかったね)、一応3巻の途中まで。
戦国時代関係のお話なのでとても楽しく読んでいます。
面白いです。
これからホモになるなんて信じられません。
これを普通に面白いと思って読んでいたおなごは愕然としたでしょうね。
ホモを読む気はなかっただろうに。
ただ戦国時代的サイキック・アクションを読んでいただけなのに。
不思議な話です。
これからの発展に期待。
でも今日は目も頭も痛いから読めなそうだ。


サクマサキ |MAILHomePagephoto diary twitter

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