「暗幕」日記
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1)友人来たる 地下鉄「上宮」駅の隣に、グランドピアノのある家に住む。若い友人と幼馴染がそれぞれ泊りに来た。数日の滞在を終えて友はまた来るからと励ましの愛言葉を言って自分をハグする。 また日常が始まる。友の存在とその言葉があれば努力を続けられることを知っている。(現実ではその友の親が老いた話を聞いた)これが実際に会う最後になったとしても。
2)記念写真 給食のあと、プレゼンテーションとともに写真を撮ってもらうことになった。三人まで一緒にできることになったが、知り合いは皆終えてしまった。「4000円」「3000円」ときて「1000円」と自己申告(使うもの?)の組も終わりそうだ。自分は特に準備をしていない。着ている服もしめて7000円はしている。たまたま今の服装が自分をよく表現している色とスタイルであるが、正直今の自分自身しかいうこともない。早く発表の順番に並ばなければならないが、一方講師が自分の存在を忘れていてこのままプレゼンをしなくてよくなれば良いとも思う。
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