「暗幕」日記
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【夢の内容】商店街の中にある神社が放火されるという事件があった。見舞いにかけつけた社殿には、神主さんの一族の年配者たちが集まっていた。たくさんの人が来ると、古いこの建物は土台が心配なので、新しい大きな社殿に集まってもらったという。こちらは静かだ。 せまいケージに親子らしい縞の猫が重なっている。もらい手を見つけるためにわざわざ広間に放置しているのだろうと思う。すきまから覗いた子猫のあごをなでたら、猫が動いて戸の網にひっかかって不自然な姿勢になった。ケージの戸を開けて絡まっている体を外して出してやった。子猫だったと思ったがひざにのりきらないほどの大猫で、こちらの手を噛んだり(遊びだとわかっているらしく痛くもなく傷をつけたりもしない)、上にのっかってきたりと大喜びだ。
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