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■hua hua■
毎日 これは現実なんだろうかと疑問に思う
常に眠くて けど 寝ると苦しい
現実味があいまいすぎて
時間だけが気がつけば過ぎている
やらなければいけないことの期限は
容赦なく近づいてくるけど
なにか 満たされない日々は
あまりに 早く過ぎていく
自分の欲しいものすら 見失いかけて
強引に引きずられたくて そうなるように仕向けて
雪は すごく卑怯だった
暴走しやすいことを知ってて
あんなことして
それで 拒みきれずに怖がって
結局 怖かったのは 他でもない自分
なにか よくわからない欲望に駆られて
傷つけるような言葉 我慢を強いるような行動
なにかが 足りない
なにか 日向のようなものが 足りないの
あの人が帰る時間 眠ってしまいたくなる
眠れば 夢だったって 言えるから
会ってた時間も 会えなかった時間も
居ないことが 当たり前になってたこと
気がつきたくなかった・・・・
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