つらつら日記

距離の力

知り合いのお兄さんが急遽帰国してきました。
ワンコが危なくて 最期を看取るために・・・


雪は本当に嬉しくて不安だった
だって そろそろしんどかったから


案の定 
雪は自分がどぅ思ってるのかわからなくなって


どちらも失いたく無いだなんて
ありえないことなのに


たぶん 段々とお互いに甘えることしか
しなくなってしまっていたから
これは 雪が勝手に感じていたんだけど
だから 引っ張ってもらえることがすごい楽だったから


だけど やっぱり
無くなったらどれを必死で探すのか考えて
答えはお兄さんじゃなかったみたいだから
お兄さんは まだ 雪の「special」には一歩足りないみたい


だけど まだ
なにかが ぐるぐるしてる・・・・



雪は 何が望みなのだろうね






動物に生まれていたら こんな風に悩まずに
自分の気持ちがはっきりわかったんだろう
そぉ思うと なんだか 
ニャンコになってしまいたかった






大丈夫 雪はまだ あの人の腕の中にいる
その感覚が薄れてしまうのが怖ぃ


どうして 
距離や時間は記憶を薄れさせるんだろぅ
人の記憶は どぉして・・・・





今はレディー・アカリの気持ちわかる気がする








あまりにもテンションが落ちてしまったから
半分が優しさで出来てるらしいお薬を
2箱ほど買ってみようかと思った











答えが出て 安心していいはずなのに
どこか 不安感が消えないのは


そんなこと なぃ・・・
あっちゃ いけなぃ・・・
そぉやって 自分に納得させているんじゃないの?










後1ヶ月・・・・
2004年11月10日(水)

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