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■夏休みまで・・・■
まだまだ 普通に大学は授業ですが だんだんと「あと2回しか授業がないクラス」 とかってのも増えてきて
もうすぐ 期末だと空気が言っている・・・
夏休みまで あと1ヶ月・・・・
昨日 久しぶりにヴァイオリンを弾きました。 1年ぶりぐらいかなぁ・・・?
ん〜 確か4月ぐらいに調弦して 調弦しただけで しまった記憶はあるけど(爆)
久しぶりに弾いたけど 少し弾いていくと 前と同じか少し下ぐらいで 弾けてた
もともと とってもよく響く楽器で そんなに 力量がなくても そこそこ 音量やらが出るんだよね
まぁ 逆に言えば 間違えたら ものすごく不協和音が響く ってことでもあるんだけど
けど まぁ 1時間半ぐらい弾いてたら そこそこ ゆっくりな曲なら感覚がもどって 弾けてました。
にしても 間違えるところとか ずーっと 昔から変わらないのよね
高い音が取れなかったり ポジション変更するときに音が取れなかったり
なんだろう? ホルンのときは こぉいうの どぅしたら解決できるか なんとなく 自分でもわかったのに・・・
そもそも 正しい指の位置ってのが あやふやなあたりが問題なんだけど・・・
これって スケールとかやって 体で覚えるものなんだろうなぁ・・・
と 考えてみると 雪は いままでの ヴァイオリン暦の中で スケールをまじめにやったこと まったくないんだ
いや スケール自体はやったことあるけど 練習用のスケール譜持ってないし もらったこともない
課題曲弾く前とか その曲の調のスケールは クラス全員でやったりしたけど
ホルンの練習のときみたいに スケールだけ ってのはやったことないやぁ・・・
夏はホルンがないし ヴァイオリンを触っていようかと思ったり
って E線 張り替えなきゃな・・・ 本当は たぶん 全部変えた方がいいんだろうけど・・・ とりあえず Eを・・・あれは 放置しすぎて怖い いきなり ビィィンっとかいって切れそうだから
あと ペグも何とかしなきゃー あの 回りの悪さを・・・
大切なことは 簡単に忘れてしまえるのかもしれない
たぶん 大切で 当たり前すぎるからこそ
村上春樹の「海辺のカフカ」 読み終わりました。
最近 通学時間を まるまる読書に当ててるので けっこうなスピードで本読んでる
某Fくんに言わせると 「海辺のカフカ」は村上さんの作品中で あまり 面白くない部類に入るらしいけど
まー ちょーと 読み辛い というか 主人公の気持ちが推し量れないとこは ところどころありましたけど
主人公 男の子だし わからないのは ある意味当たり前かもだけど
人って 乗り越えることで強くなるんじゃなくて 自分のいろんなものを 呑み込んで強くなるんだ とカフカを読んで思った。
にしても いまだに高校の図書館から 本借りてるのよね
卒業してもコミュニティーメンバーなるものに 登録すれば普通に借りられるので。
だってー 大学の図書館 参考文献になるような本ばっかりで 楽しくないのよね
夏休みは どこから 本を入手しよう・・・・
深い森の 深い 深い 一番奥に
蒼い湖
水面と波紋
どこまでも深く どこまでも澄んだ
蒼い湖
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