母のこと。 - 2006年02月08日(水) 先程、中井貴一さんがテレビで話していたのを見ていて, 母のことを思い出しました。 「自分が父のなくなった年齢を、自分が超えることはないと、ずっと思っていた。」 これと同じことを母が言っているのを思い出しました。 母方の祖母は、若くして亡くなっていたので、わん吉は写真でしか知りません。 母からその話を聞いた時は、あんまり深く思ってなかったのですが、 母自身も入退院を繰り返していたし、それを超えられるか、 というのが一つの区切りにしていた様に思いました。 わん吉は、父も母もいなくなりましたが、 二人とも、なくなるには早い年齢だったとは思うのですが、 数十年後、その年齢に近づいた時、自分がどう感じるのかなぁ。 大事に生きなきゃいけないなと、感じたのでした。 ...
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