“あなたの肋骨から生まれたの。。”左胸に頬を寄せてそっとつぶやく君。“君は僕のカケラ?。。”“うん。。 気がつかなかったの?”優しい君が僕を包む。時折 胸が淋しがるのはこの理由だったんだね。“私ね あなたのこと いつも十字架でお祈りするね”“僕は君をいつも剣で守るから。。”