今日はお仕事? それとも疲れて眠ってる?
柔らかな吐息。。 ゆっくりと流れる時間。 あなたの髪にそっと触れて 静かに見つめていられたら ほんとに幸せなのに。
あなたを想うと静かに心の凪がゆれる。 不思議なくらい心地良いそのゆらぎを感じる時 胸が「キュン。。」とひとつ鳴いて いつもの ほんの少しの淋しさをつれてくる。
「。。。。さん。。」
そっとあなたの名前をささやいて 今また 想い出を少し溶かした飲み物を口にした。
あなたの唇ではないのに。。 あなたの唇を知らないのに。。 この唇があなたを感じるのは何故。。
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