minimum maximum
ねこのひげは、バランスよく。

2002年01月31日(木)

8:30に涼ちゃんにモーニングコールをして、あたしの一日の始まり始まり。
昨日までのウダウダ感はどこへやら、妙に清々しい朝だった。
朝ごはん、掃除、洗濯。素晴らしく快調。

寝る前にチェックしていたDPEに電話してみた。
というのも、あたしの中で何かがふっきれたから。
今まで引っかかっていたことがあって、写真が好きで、カメアシも経験していて、
それで写真関係に落ちてしまったら、なんとなく情けないというか、
じゃあ何を選べばいいの?って、更なる深みにハマるんじゃないかってことを考えすぎてた。
それともう一つ、それはそれで決まってしまうのもなんだかこわかった。
言っていることが矛盾してしまうけど、
趣味を仕事にすることはしんどいって、身をもって体験したのに、
それでも懲りずに写真に執着するのもどうなんだろうって。
・・・でも、好きなものは好きなんだから。
HMVの結果はまだ来てないけど、待ってても仕方ないって思ったし。

で、電話してみたわけです。そしたら、面接は今日行いますって言われてしまった。
でも、証明写真も履歴書もちょうど無くなってたので、あわてて撮りに行って、なんとかセーフ。

物腰柔らかそうなおじさん(所長?)との事務的なやり取りと、簡単な計算問題。
30分弱で試験は終わった。
待遇もなかなかいいみたいだし、場所もいい。
決まるといいな。

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友達のまゆに書いた手紙の返事が今日届いた。懐かしいまゆの字。
今までのあたしの身に起こった大きな転機の時にはいつも、まゆに手紙を書いてた。
でもそれは、相談とか迷いではなく、何かを決断したことのプラスの報告だった。
だけど、今回彼女に出した手紙は、自分が今底辺にいることの報告だったから、
どう受け止めてくれるのか、とても不安だったんだけど、
まゆの返事には、彼女のあったかい気配をすごく感じて、
恥ずかしいけど涙が出そうになった。

もうどれくらい会ってないのかなぁ。






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