2005年11月09日(水) |
ばかにつけるくすりはなし。 |
ユースケさん曰くバカに効く薬というものは無いのだそうです。 それはなんて嬉しいことだろう、と今週のぷっすまを見て思いました。 あークサナギツヨシばかだなー。すごいすき。本当にすき。 関係の無い人に対して袖に潜りこんだトカゲをとってくれと助けを求めてみたり、山・本譲二が読めなかったりする31歳の男に夢中です。 白い背中と黒いパンツも見られたし満ち足りた気持ちになったよ。(私は間違ってませんよね)
一年待った、海峡を渡るバイオリンDVDが発売ということで、これから年末にかけてのリリースラッシュのことは考えない事にして手に入れてしまいました。 しかしながら、買って悔い無し。TVで放送されたものより良かった。 放送時間が限られていたにしても、米兵とのシーンと教授の家の前で抱きしめあうシーンを削っちゃう人の気が知れないよと一年越しで腹を立ててみたり。ナレーションの声のやわらかさに癒されてみたり。 あらためて見返して心に留まったのは、故郷に帰った陳さんが落ち葉の中に立ち尽くすシーンです。寒暖の差が大きい程鮮やかな色になる紅葉に、苦労をした分大きな成功を収めた陳さんの姿が重なり、本当にきれいなドラマだと思いました。 韓国の紅葉には負けますが、色づき始めた近所の街路樹をバイオリンの色だなーと思いながら見るようになりました。
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