2005年05月29日(日) |
どこへつれられていくのかなな。 |
1ミリも得をしない嘘(断定)をつくツヨシのことも、真偽を問い続けるシンゴのことも愛しくてたまりません。話自体はしょうもないのですが、あのひと達が一緒に生きてきた17年間という時間と、このやりとりをずっと続けていくであろうこれから先を思うと、少し幸せな気持ちになりました。 ところで、ツヨシは自分の話は真実だという主張を中学生の頃から30歳を越えた今でも変えようとしない人間ですが、しまおの方は7話を終えた段階でかなりの変化を遂げましたね。 なんてドラマチック!(てかドラマだし) すずきしまおは、急速にまわったビジネスの麻薬に溺れて、堕ちるのか?のし上がるのか? もうなんかすごい楽しみ。 そして、かなり今更なのですが完全にしまおにおちました。野心のある男の人は色っぽいと思います。
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