2004年02月05日(木)<<<ずっと試験づくしな一日
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ソニンがインディーズから出直しデビューするらしい・・・ガンガレ
昨日の日記と同様、今日も一日平常(+α)営業です。
朝から夜(10時半)までソフト試験づくし。あんまり進捗よくないのですが
それは金・土でなんとかカバーする方向で。
日曜日は職場のビルが停電らしいのでイヤオウなく休みになる感じです。
ま、それ(日曜は強制休日)を励みにして(?)がんばるのです。
ネットをいつものようにまさぐってるとこんな記事が。
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歌手、ソニン(20)が3年間所属していた大手レコード会社を離れ、インディー ズレーベルから“裸一貫”で再出発した。すでに第1弾シングル「ほんとはね。」 (11日発売)では、1人でも多くの人に聞いてもらおうと全国行脚を試み、フォ ーク喫茶からスキー場のゲレンデ、果ては飛び込みで各家庭のお茶の間を訪ねるな ど、100カ所でゲリラライブを行った。
ソニンは昨年10月、ダンスデュオ、EE JUMP時代から3年間所属したレコ ード会社、トイズファクトリーとの契約が満了。タレント一本で生きる選択肢もあ ったが、「歌を続けたい」気持ちは捨てられず、インディーズで再スタートをきっ た。
発売元は、所属事務所のハーモニープロモーションが自主制作するハーモニーレコ ード。移籍第1弾の曲も、これまでのつんく♂(35)を離れ、事務所の同僚で小 児がんを克服した半生が松浦亜弥(17)によってドラマ化されたシンガー・ソン グライター、より子。(24)の「ほんとはね。」をカバーした。
原曲は、より子。の“天使の歌声”が心に響き癒されるバラード。インディーズ盤 にもかかわらず、同曲を収録したアルバムは10万枚を突破した。ソニンもその歌 心を習得するため、自分を知らない一人ひとりに直接歌いかけることを思い立ち、 1月初旬から全国行脚に出発した。
最初は街の広場、フォーク喫茶、スキー場のゲレンデなど、人の集まる場所を中心 にゲリラライブを敢行。さらに、全く面識のない個人宅に突然訪れて歌うという荒 業にも出た。反応が返ってこない時もあったが、嫌がられながらも懸命に歌うソニ ンの姿が徐々に人々の心をつかんでいった。
ソニンは「本業の歌で考えた企画なので、逃げ場がなく、これまでで一番辛かった 。でも、自信につながりました」と充実した表情を浮かべた。 5日放送のTBS系「うたばん」(木曜後8・0)で、その模様が放送される。
(サンスポ 2.5付))
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ソニンがインディーズレビュー・・・
EEJUMPのころからそうなんやけど、どうもソニンには「薄幸」のイメージが
つきまとってるなぁ。ドラマ「高校教師」であまり恵まれない(というかかなり)
女子高生役を好演し、それがまたハマってたものだからよけいに「幸薄い」な感じで。
事務所(モー娘。を育てた和田マネージャ。今は社長か)の戦略なのかもしれないけど
通常のアイドル路線では通用しないと思ったか、「うたばん」を利用した過酷な企画の
数々(四国から韓国までマラソンとか・・・(汗))では、彼女の努力に頭が下がりました。
ふつうの女性タレントはそこまでヒドイ目にはあわんだろし。
「幸薄い」それを応援するというイメージを狙ってるのかもしれない(としたらハマってる
のは自分・・・みたいな日本人気質あふれる(?)野郎たちやね)んだが、まぁ努力してる
人は自分は好きです。ガンガレ(頑張って)歌でも活躍してほしいものですね。
そう、言いたかったことは
「本当に頑張ってる、前向きな人が自分は好き」
これに集約されるんやけど。。。ね(笑) それを書くのにちょうどソニンの題材があったので
使ってみました。ではでは。
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