星に、願いを、、、 徒然なる日々かな
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2004年01月23日(金)<<<向井亜紀の代理母出産について思うこと




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  品川市役所へ出生届を出しにいく向井亜紀・高田延彦夫妻



 えと今日は・・・体調不良です(きっぱり)。

ということで会社はお休み、家のベッド上でのんべんだらりんとしてる

自分だったりします。



 ていうことで自分なネタはないのやけど、休みということでテレビばっか

みてて、そんなテレビで流れているワイドショーであるネタについて

多くの時間が割かれていました。そのネタとは「向井亜紀の代理母出産」。


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(夕刊フジ:ZAKZAKより)

2004年01月16日(金)

代理母出産した向井亜紀、新たな難問も…


 昨年11月の代理母出産の報告会見を15日に行った元プロレスラーの高田延彦(41)
とタレントの向井亜紀(39)夫妻。会見では双子の赤ちゃん誕生の喜びにあふれていた
2人だが、出産に伴った膨大な費用の支払いや子供の国籍問題など難問は山積。2人の
挑戦はさらに続きそうだ。

 15日の会見で、向井が一瞬戸惑ったように高田に視線を送ったのが、今回の出産費用
について質問が出たときだった。

 4000万−5000万円の見方もされているのに対し、向井は「生んでくれた方には
200万円。失敗した代理母の方には1000ドル(約10万円)程度。総額でも皆さん
の考えているほど高くない」と説明。それでも、米国では保険制度なども違い、「関係した
医療団体などからの請求がこれから来る。足が冷たくなる思い」と正直なコメントも。

 さらに難題は、子供の国籍問題。分娩した女性を母とみなす日本の法律では、向井を母と
する出生届が認められず、双子は出生地のアメリカ国籍として扱われるからだ。

 法務省民事局では、「判例は分娩主義を採っているので、行政はそれに従うしかない」
とコメントしたが、今回の“有名人の代理母出産”というケースに注目しているのは事実。

 15日の会見もワイドショーの生中継を担当者らが省内で視聴し、「特例がなければ、
代理母出産の子供に日本国籍を取得させるには帰化させるしかない。国際養子縁組をする
のが近道」などとも話した。

 向井らは法律の壁に対し、「あえて戦いはしないが、マスコミなどを通じて(代理出産の)
傾向と対策にしてもらえば」と話しており、代理母出産のエピソードを積極的に公開する方針。

 21日にはこれまでの苦悩、子供の誕生の喜びをつづったエッセー「逢いたかった」
(幻冬舎)を出版。23日にはフジテレビ系ドキュメンタリードラマ「逢いたかったわが子よ
 向井亜紀、代理母と歩んだ1227日の全記録」(午後9時)も放送される。

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 まずは向井さん高田さん夫妻には「おめでとうございます」といいたい気分ですね。

子宮摘出された時点で通常は子供を作ることを諦めるものでしょうから。それを諦めず

「子宮摘出した時に亡くなった子供のためにも、新たな命を授かりたい」として努力してきた

向井亜紀さんの行動には敬意を素直に表します。



 ただ上記のように、これからこの夫妻が超えていかねばならない問題は山積で。

法という壁が、彼らの前にふさがるのですが、今回まず大きいのは彼らが「有名人」であると

いう点。今までの判例はあれど、この有名人という点がマスコミを動かし、しいては世間を

動かしていくのだろうという見方もできます。



 その世間の潮流が、この夫妻に幸を与えることになればいいのですが。

ひ〜ろは、この2人の未来を応援することを願う気持ちですね。





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