更新とつぶやき
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2005年09月11日(日) 自分に足りないもの

今日はいつにも増して暗いので、読みたくない方はブラウザバックで。





いろいろあるなあと思うんだよ。
で、今は猛烈自分にダメ出しをしているんだけれど、あたしはもういい加減怠け癖とか現実を直視しない病にかかっているので、まったく聞きゃしねぇ。
いや、聞くの、一瞬は。
で、こいつを殴るかあたしが仕事を辞めるかだ、みたいな奴にも寛大な心、は無理だから、とりあえず無の心でいようと思うの。でもその無の心でいようと思う時点でもう無じゃないわけ。
そしてそういう私の心理状態を見計らったかのように、私の心理に多大なる負担というか、まあ要するに、敵意を向けてくるわけ。
これは、なにか?貴様らの中では私がいつダウンするか、賭けでも行われているのか?そういう流行なのか?

そんな中で、でも仕事しないとご飯食べられないし、そもそも殴ってしまったら自分の人生台無しだし…

そういう私の悪循環を心配してくれる人もたくさんいて、はっきり言えば私をいらだたせる人の何倍もいるんですが(ありがたい)、悲しいかな、だからって悔しさや悲しさや苛立ちが消えるわけではないわけです。

なんか、嫌いな奴らのことが仕事してなくても頭から離れなくて、それでせっかくの休暇も鬱々と過ごすってのが、本当に嫌なのね。でもぜんぜん忘れられない。まあ、考えることって、嫌悪と呪いなんだけれど(自分でも如何なものかと・・・)
だから気分転換をしなさい、というようなことを言われたんだと思うよ、台湾の占い師に。
趣味を持ちなさいと。

こんな精神状態で、そりゃ体にもいいわけないんだよなー。
友人が仕事辞めたらやせたって言ってたけれど、多分私もそうだと思う。辞めたらやせるんだろうなー。や、まあ解放感からもっと食べちゃってさらに太るかもしれないけれど。

でも、この脂肪とかが、考えや行動を重くしていたり、人にセクハラにあう原因になったりもしているわけで。
もうホントなんで男はああも露骨なんだ…最近図に乗って言葉にも出してくるようになって来た奴がいるので、そういう時は本気でこぶしを握るよ。

そんなわけで、今日はまあ改善第一歩として、プールに行ってきた。
そして一キロほど歩いてきた。そしたら疲れて、250mしか泳げなかったけれど…
まあでも、たしかに運動した後って、体にいいことしたなあ、と思って少しすっきりするんだよねー。

あと、ジャ○コで30円出したら麦飯石を通した水(?)を2リットルもらえるので、それを飲んでみたり。
うちのマンションの水がまずいので、越してから生水を飲んだことがほとんどなかったのですが、これだとどんどん飲めるし、何より安い。
でも実家の水は本当においしいので、今日も帰ってペットボトル二本ほどに入れてきました。まあ、ガソリン代とどっちが安いんだよ、って感じになるのですが、ほぼ毎週かえらさせられているし…

そしたらお通じがよい。でも水泳もしたし、どっちが効いているのだ。両方か。

でも運動したらお肌の調子もよくなるので(やはり排泄だけでは老廃物は出て行かないのだな…)しばらくプールには通うよ。本当は毎日通いたいなー。どうしよ。

そんな中、やっと『59番目のプロポーズ』読了。やっとって言うかまあすぐ読める内容なのですが。

買って正解でした。いろんな人に読ませたいと思います。

なんつーか、電車男って、結構棚ボタ的なラブだったじゃない。もちろん、勇気を出して酔漢から彼女を救ったからこそ始まったんだけれど、でもその後いろんな人が同じようなことをしても、うまくいくとは限らなかったと思うのね。
エルメスという人がなんかかなり現実味のない感じなので、どういういきさつで、というかかれていない部分がわからない。いったい電車の何が。

一言で言えば、すごくおとぎ話っぽい。
もちろんそれはそれでいいと思う。個人のプライバシーを赤裸々に書くことがいいというつもりもなければ、当人同士の恋愛に物申したいわけでもない。たとえおとぎ話っぽくても、それはそれで夢のようで、うらやましくもある。

でもなんか…この本は、本当に生身なんだなあと。
語り手の「アルテイシア」さんよりは、なぜか語られてる「59番」さんのほうが生身に感じられてさー。
「アルテイシア」さんは、かなり赤裸々に語っていると思う。すごく頭のいい人で、文章もわかりやすいし分析力だとか、思考力がものすごい。
でもだからこそ、自分のここから先は書けません、的なものを隠すのがうまいよね。無意識かもしれないけれど。
でも、描写力とか分析力がすごいから、「59番」さんのことは、ものすごいリアルに浮かび上がってきたわけですよ。だから余計に「アルテイシア」さんのいまいちつかめなさが際立ったのかもしれない。

いやーでもほんと、ものっすっごーいおもしろかったし、勉強になったし、感動もした。ていうか、ほっとした。本気でがんばればいつかいいことがあるんだと思って。

電車が棚ボタ的な感じだとすれば(もちろんすごい努力もしたし勇気も出したと思いますが、しかし!体育会系の人間からすれば、いいよなその程度で成果が得られて!的なひがみが)、59番さんは努力とか信念とか、そういうもので創り上げられた人間性で、幸せになったんだと思う。
真剣にうらやましい。そこまでがんばれるってことが。

だからあたしも、すごい半端なオタクだし、すぐにチョコとかラーメンとかパスタとか食べたがるし、日常的な運動とかしたがらないし、自分の敵には本当に手厳しいダメダメな人間なんだけれど(そもそも敵認定が早すぎるし)、でもがんばり続ければ幸せになれるんだあ、って思えた。

そこを危うく間違えるところだった。よかった本当に。

しかし、この本のオタク用語が三分の一どころか、五分の一も理解できなかった私は、もうホントに羽海野チカさんじゃないけれど、オタクの看板を下ろしたほうがええのかもしれんな…おこがましいんじゃ自分。

ところで本日のタイトルの「足りないもの」ですが、それは山ほどあるんだけれど、余ってるものは確実に「脂肪」です。これだけはたしか。

痩せますよ本気で。


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