ってさー・・・

「ようひし」って読むよね…


あたし２７年間、「ようしひ」って心の中で読んでいたんだけれど、それっていったいどういうことだと思いますかーっ？！

Ａ．馬鹿なだけだと思います。


自分に疲れてきました。ああよかった日常口にするような言葉じゃなくて。
あと、これは自分じゃないですが、「雰囲気」を「ふいんき」って読んでる人多いよねぇ？気のせいじゃないと思うんだけれど。

関係ないですが、もう皆様！
石川英輔、田中優子共著の『大江戸ボランティア事情』（講談社文庫）をお読みになって！！そしてその前書きにしびれて！！

私はボランティアという言葉が嫌いです。
人と人とが助け合うという当たり前のことに、御大層に、しかも外来語で名前を付けてありがたがって高尚がるそのありようが嫌い。
そんなけったいな名前がなきゃ活動さえしないそのずるさが嫌い。

助け合いに理念も何もいるものか！ただ当たり前に生きようとする心と行動だけでいいのに！！

そんな私ですので、江戸のあの助け合い、というか、お互いさまぶりは、本当に気持ちいいなあと。
お上がなにかしろよ、システムを作れよ、活動に評価を与えろよ、とか、そんなくだらないこといわないものね。

今まだ読みはじめで、寺子屋のところを読んでるところ。
なんか、教科書すげーよなあ…
現代日本に如何に無駄が多いかが如実にわかるんですけれど。

やっぱドイツ式で、教科書もリサイクルだって！
でも日本の教科書代って、義務教育に関しては採算度外視で作ってるから、二三百円くらいなんだよ。あのカラーのいい紙で作ってるのが。もちろん何学年もまたがって使うものは高いけれど。

それでも全部国費でまかなおうと思えば、馬鹿にならない金額だもんねえ。
９年間で三万ちょいかな？副読本などは除いて。

赤字王国なんだからさ〜、削れるところは削っていこうぜ！
とりあえず米軍基地へはびた一文払わず、中国へのＯＤＡも即刻打ち切ればいいと思うよ？

その金でしなきゃいけないことは山ほどあるはずだ。

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