赤坂歌舞伎 - 2008年09月06日(土) 赤坂という地に歌舞伎が根付くかどうか? とりあえず、 赤坂に出来た新劇場のこけら落とし公演のひとつ ということで中村座が出ております。 中村座にしては福助も橋之助も出ないので 役者的にはやや不満足でしたけど 折角チケットも取れたので行って来ました。 演目はふたつ 「狐狸狐狸ばなし」と「棒しばり」 前者は世話物でおとなの笑い話 勘三郎演じる蛇男こと伊之助がなんともいえず好い味で 扇雀演じる女房おきわとの絡みが最高でした 今回中村座に初出演の市川段治郎の憎めない生臭坊主重膳も好演 話自体は何時の時代も変わらぬ男と女のアレコレなんですが とんでもねえ話なのにとんでもなく思えるのが素晴らしく。 後者は狂言ベースの踊りもの これは以前に勘太郎と七之助が踊る姿をNHK芸術劇場で観ていて すごく良かった! ので、いつか絶対に舞台を生で観たい!と思ってました 今回の赤坂歌舞伎、最初は行くつもりはなかったんですけど 此の演目をあのふたりが演じると知って観に行くことを決めた次第です。 相変わらず達者な踊り、ホントに好い〜〜〜 ただ、残念だったのが此の舞台、コスパが悪いです。 歌舞伎なんだからやっぱり3時間以上は劇場にいたいわけで 16時30分開始、幕間20分で、終演19時は寂し過ぎですよ。 正直言いまして、物足りなかった! コクーンのようなカーテンコールもなくて 舞台や劇場の空間があまりに歌舞伎的でなかったにも関わらず あれではねえ、、、 歌舞伎の場としては、ちょっといただけないかな、というのが実感です。 さて、次回の歌舞伎鑑賞は 浅草での平成中村座公演(11月分)を予定しています。 どんなものを魅せてくれるのか、いまから楽しみにしております。 ...
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