K バレエ - 2008年06月17日(火) 最後の熊川哲也になるかもね... 最初っからそのつもりで観劇に向かったのですが その予想は残念ながら裏切られることはなく。 膝のじん帯損傷というバレリーナとしては致命的ともいえる負傷 そこから復帰して舞台で主役を踊る なかなか出来ることではありません、立派です。 でもね、それだけ(をい 負傷前と全く同じ、とはいかないまでも もうちょっと舞台全体を使って力強く踊って欲しかったなあ... かなり頑張っているけど無理してるなあって思えた。 時折、高い、おおきな、ジャンプ、も、ありましたけどね。 では、芸術監督としての熊川哲也はどうなのか? というと、こっちもちょっと厳しいかしら(^^; 好みの問題はあると思うのですが 演出が善くも悪くも『大人』になってしまったので Kバレエ初演の頃のような 『夢見るような』や『飛び出す絵本を開くような』世界 は、亡くなった。 綺麗なことは綺麗なんですけど お洒落なことはお洒落なんですけど バレエって夢を魅せる舞台だと個人的には思っているので それに大人でモダンな舞台を任せるには団員のレベルが....... 相手に合わせた演出が出来るか否かも芸術監督のお仕事なんではなかろーかと。 プリマの荒井裕子さんは美しかったですけど。 主役級『だけ』が良くても成り立たないのが『舞台』ですから、なあ? ...
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