徒然草日記...至都

 

 

ぶんがくしょう - 2004年01月16日(金)

昨日芥川賞と直木賞の発表があった
いずれもひとりに絞りきれないダブル受賞
此のふたつの賞に限っては日本中の誰もが知っている
と思われる大きな文学賞である

わたくしは本が好きだ
本を読むこと読みあさること読書がだーいすきだ
だから連日の様に本屋をのぞく寄る
未読の本が溜まっていても興味を引かれる本に出会うと
性懲りもなくまた買ってしまう
という活字中毒者でもある

そんなわたくしにとって今回の受賞者は 
どうよ。だ

芥川賞は元来若手で奇抜なモノを書いたヒトに与えられる
ことが多いとは思うが
今回の受賞者である金原ひとみという作家を
わたくしは知らない本屋で作品を見かけたこともない
そんなに話題にならなかったのか?それともアングラ系なの?
どうにも釈然としない
もうひとりの綿矢りさ名前だけは知っている
読んだことは無いが本屋でよく新書が平積みされていた
斬新で心を突かれる作品という旗がたっていた
だから どうよ。なのだが
名前を或は作品を知られてもいないヒトの受賞ってどうよ。
どーにもこーにも釈然としません
お二人ともこれっきりにはならないでね(辛)

一方の直木賞だが 此れも どうよ。だ
江國香織はわたくしのご贔屓作家のひとりでは有るが
が でも直木賞って どうよ。だ
京極夏彦については未読なので作品については述べられない
がとにかく長編ばかりで文庫本は文庫本とは云えない
とんでもない厚さ で売っている
本人は何処で上下に分けたらいいのか解らないから
というが それって どうよ。
此のふたりと直木賞って個人的見解だが違和感がいっぱい

いち読者いち本好きの意見などと無関係に決められる
のが文学賞って奴かもしれないけど
該当者無しっていうのも有りなんじゃあないの?
それとも本離れが叫ばれていて久しいから
賞の勢いで一時的にでも本を売ろうとしているの?
だからこーいう人選になるのか?
しかし此れは長い目でみれば
結果的には本離れを活字離れを助長するだけ
ではないのだろうか?というのは言い過ぎかなあ(苦笑)


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