ふむふむ - 2003年04月19日(土) 遠征とか出張とかで家から離れると読書に加速がかかる。 元々活字中毒的な処があるが更にそれが加速される。 従って過去に出張で本を持たずに出かけたことはない。 重い荷物になると思いながらも毎回持っていく。 過去一年ばかりを振り返ってみたら思わぬ符合が見つかった。 昨年5月が仮面舞踏会同7月がタナトス・ゲームで 今回が青の時代であった。 いずれもが講談社文庫で作者が栗本薫で伊集院大介シリーズ。 栗本薫の作品群ではグインサーガなども有名だが 此方は一度も読もうと思ったことがない。 しかし伊集院大介シリーズはお気に入りで 文庫で出版されたものに限るが全作品読破している。 毎回不思議とその時の気分に合ったものを読んでいる。 ネット不信を自覚し始めた時にはネット素材のものを 自分と他者のかかわり合いについて見直したい時にはそれを そして今回は青い時代を振り返る形で自らも思い返した。 ふむふむ学生時代に優しい密室を読んでから いつの間にやら節目節目に自分の傍らにあるとは。 それはそれで良いことなのかも。 で、今回のもう一冊は柳美里の魚が見た夢。 此れは此れで良かったよ。暗いけど。 初めて読んだけど次も何かを読みたくなった。 ...
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