女友達と会う - 2002年02月07日(木) 最近周囲で離婚の話をよく耳にします。 離婚の理由は各々あれど、 バツいちになった。と本人は割りとあっけらかんとしているのが特徴です。 先日昨年11月にバツいちになったばかりの女友達と夕食を共にしました。 結論、早く咲く花は実を結ばず散るのも早い。です。 若いころからモテモテだったせいか 30代後半になって改めて一人になると妙に寂しいらしいです。 というか肝心なのは中身なんでしょうが、外観の容色の衰えは隠せず、 どうも昔日のようにはモテないようなんですよね。 相手無しで過ごした時間がほとんどないようなので 一人の時間を持て余しているようです。 だから日頃トンと御無沙汰の人間にも 気軽に頻繁に声を掛けているのかなあ? などと邪推してしまいました。 まあ結婚するより離婚の方がエネルギーを使うといいますし エネルギーを使い果たしてボロボロの処なのかもしれません。 いやむしろ一人社会から周囲から取り残されたように感じているらしく なぐさめて欲しい訳ではないが、ただ相手をして欲しいだけな雰囲気です。 友情があるなら相手をするのはやぶさかではないですが どうも不幸の臭いを振りまかれているようで感じ悪いなあ〜 できるなら、幸福な時によろこびを分かち合う友達になりたいものです。 と、此れは私個人の人徳の問題か?(^^; ...
|
|