チェック・ポイント - 2005年06月21日(火) 今日も今日とて健康診断。 移動距離大きいです。泊まり込みでないだけマシか? でも朝がちょっと辛いなあ。うーん。 いつもはあまり混んでいないときか女性社員さんの時間にちょこちょこっと診察(後ろに指導医の監修付き♥)をさせていただくのですが、今日は何故か最初から最後まで診察イスに座っておりました…(;´Д`)ヒィイイイ とは言え、殆どは元気な人々ですし、昔は健康診断の問診って医師になって間もないヒトとか学生さんがやってたりもしたらしいですから、落ち着いて堂々とやればいいんですけどね。。。 まあベテランの先生方のやり方を後ろから見せていただいて、自分でも何回かやってみると大体の手順やリズム―――――― 血圧→尿検査→視力→聴力→心電図→体重・BMI(昨年以前のデータも併せて見る)→他、愁訴や生活習慣など見ながら問診・指導・場合によっては追加検査や病院受診指示→採血に行って貰う も解ってくるものです。やっぱり慣れるって大事ですね。 体重というのは、大したことのないデータのようであって、実はなかなか侮れない。ダイエットや逆ダイエット(?)はともかく、増減に病気のサインが隠れていることも少なくありません。減っているときに着目するのは当然として、急激に増えている場合も、注意を要します。 『男性で、急激に体重が増えている場合、どこをチェックすると思う? 特に20歳代から30歳代』 『…。血中脂質…?血糖??いや…ええと…わかりません…』
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