女王様vsひれ酒 - 2004年11月12日(金) 某製薬会社の『説明会』にて、ふぐをご馳走になりました。 前々から書いている通り、わたくしは下戸な訳です。 しかーし。好奇心とか周りの薦めに勝てないこともしばしば… ふぐのひれ酒。火を付けてアルコールを飛ばすのが楽しそうで、いいなぁと思って見ていたら外科部長N先生が『やってみたいか?よしよし。ひれ酒頼んだって〜』と、2杯(私とY先生の二人分)追加してくださって。 私ったらそれを頑張って全部飲んじゃった訳ですよ。 いや…だってね…残しちゃいけないような気がしたんですもん。 思ったより酔わず、お土産の関アジの一夜干し片手にご機嫌で実家に帰り、小一時間ほどで地獄の苦しみが… ふぐの逆流。床を汚すまいと頑張ったら鼻から出るし。 胃に内容物が無くなっても身体が裏返るくらいの空嘔吐き。 終いには立てなくなって、廊下に転がる有様。 もう完全に急性アルコール中毒です。 く、苦しいぃぃぃぃいいいいぃぃぃぃぃ…(涙)
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