オリエンテーション四日目 - 2004年04月28日(水) 先日吐いた愚痴に合わせるかのように、宛て書きした相手(実は二人いる)のうちの一人から返事が来ました。 …つーか、まさか読んでないよなあ。こんなとこ。やめてくださいよー。 メールには極々一般的で真っ当な祝福の言葉のあと、彼の今後の動きに関する報告が。 此処では詳しく書けませんが… もしかすると…私…大学を裏切らない方が良かったんだろうか。。。 今更何を、と自分でも思うわけですが。 あー私ってタイミング外しの名人だわ。いや寧ろ人間国宝級。 もうマエストロって呼んで貰おうかねえ。 残る一人はこのまま無視を決め込みそうな予感。 オトモダチに戻るつもりは無いと、そういうことですか? 。・゚・(ノД`)・゚・。 …えー、気を取り直して、今日もオリエンテーションです。 毎日貰うプリントがあまりにも多いので、ドキュメントファイルを買って整理してみましたが、もしかすると一冊じゃ足りないかも…。どないしよ。 ※プリントの扱いですらこの調子。況や其の内容をや。 【今日やったこと】 1:臨床検査部・画像センター生理部門について 2:剖検・CPC・病理部について 3:社会保険診療と留意点、審査について 4:各種診療事務 学生の頃は全く気にしなくて良かった話が続々。 特に3の保険診療のお話が最もシビアな印象でした。 よく口さがない方々が『医者は余計な薬を出し、要らぬ検査をして儲けている!』と仰有いますが、審査のガイドラインを見る限り有り得ねぇです。 投与・施行に正当な理由があろうとも、書類の書き方ひとつで(あるいは規定の適応から外れると)もうざくざくとはねられます。一応、異議申し立ては出来ますが、それでも全てのケースが通るわけではありません。 具体例を逐一解説してくださった医事課の方、お疲れさまでした。 我々もへとへとに疲れましたけど(脱力笑)。 医療従事者を取り巻く環境ってやっぱキビシイのね、ということと、国民皆保険制度って有り難いのね、ということだけは、よぉおぉぉ〜く、解りました。 はい。 ↑ってそれだけか?それだけしか解らなかったのか?自分…(呆) ...
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