GOKURAKU Diary
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昨日は七夕でしたね。でも曇り空では天の川などみえるはずもなく。 ていうか、東京にきてから天の川なんてみたことないかも。 たとえ晴れていてもなんとなく薄明るい東京の空をみていると、子供の頃は普通だった真っ黒な夜空にピカピカの星が懐かしくなります。
しゅんしゅんが保育園で作った笹飾りを持ち帰ってきました。 2枚の短冊には「ひこおきのうんてんしゅになりたい」、「かいしゃがんばってね」 うーむ、2番目のは願い事なんでしょうか? でもうれしいぞ(^^) ひこおきのうんてんしゅになりたいのはパパに会いたいという願望の表れかなぁ?
七夕ってちゃんと理解しているのかな?と思ってきいてみたら。 「知ってるよー。 昔、彦星とお嫁さんがいてね、働いていたんだけど遊んじゃって。 そしたら神様が怒っちゃって、水がいっぱい流れて、2人は離れ離れになっちゃったの。 ・・(中略)・・・ そして一年に一回だけあえるんだって。」
ですと。いやいやびっくりー!! 話を知っていたのもそうだけど(母は途中のところ忘れていましたよ)、それをストーリーとして完結できるようになったことが一番びっくり。成長するもんだね・・。
林間保育が終わってしまって、また夜更かし&TVざんまいの生活に戻ってしまったような。 で、「テニスの王子様」を観たあと「しゅんしゅんテニスやりたーい」 ・・・何て単純なヤツ(笑)
「でもテニスってあのバットみたいのがいるよね」(そりゃラケットっていうんだろう) 「そうだよ。高いんだよ」 「いくらー?」 「うーん3万円くらいかなぁ。じゃあしゅんしゅんのお年玉で買う?」 「うん!そしたらお金いらない?」 一応家計の心配はしているようで。 でもそれ以前にテニスを習っている暇っちゅうもんがないんだけどね。 明日になったら忘れていてくれますように!(願)
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